フィットのHANA BIYORI・よみうりランド・花景の湯・露天風呂・夏っぽい写真展に関するカスタム事例

CTの皆さん、こんにちは。

　今回は、前投稿の「東京あそびマーレ」へのお出かけの続きです。こちらの施設は特段の時間制限が無かったので、「雪遊び」「室内遊具遊び」「クレーンゲーム」を夕方まで満喫しました。

　その後、車で30〜40分程度の距離にあるとある施設に移動しました。この写真にあるとおり日本庭園の様な場所ですが、公園と言う訳では有りません。

　ここは、2024年3月6日にオープンしたばかりの遊園地「よみうりランド」に隣接するフラワーパーク「HANA・BIYORI（はな・びより）」です。

　本当の目的地としては実はHANA・BIYORIではなく、同じ敷地内にある「よみうりランド眺望温泉 花景の湯（よみうりらんどちょうぼうおんせん かけいのゆ）」の方です。

　HANA・BIYORIは単体でチケット購入できるのですが、 『花景の湯』を味わうにはHANA・BIYORI込みでのセット販売です。オトクな様に見えますが『ホントは要らんけど』が本音です...。

　もちろん浴室にはカメラ持ち込み出来ないので、広報用写真を拝借します。内風呂やサウナも有りますが、何と言ってもこの絶景を味わえる露天風呂がイチオシです。

　お風呂からの眺めという訳では有りませんが、通路からは読売ジャイアンツ球場が見えます。

　この日は、たまたま『稲城市フェスタ in ジャイアンツ球場2024』と言うファン感謝イベントがあった様で観客も一杯でした。野球はそんなに興味無いので、そちらはスルーです。

　球場の反対側を向くと、そちら側にはよみうりランドの遊具が見えます。露天風呂で屋外に出るとジェットコースターの走行音や歓声(奇声!?)が聞こえますが、【騒音】と言う程では有りません。

　逆に、露天風呂エリアのタープに吊るされた風鈴が風に吹かれて涼しげな音をかなでるので、風情ある異空間に来た感じです。

　自分のメニューは、極み四川麻婆豆腐定食です。普通の麻婆豆腐に対し、「極み」の方は特製の麻辣油がついてくるのが特徴です。山椒の痺れと唐辛子の辛味が好きな自分としては一択です。

　息子はランチ豚カツがボリューミーだったので、シンプルに醤油ラーメンにするとの事でした。それでも大人用をペロッと食べただけではなく、私の麻婆豆腐定食のライスもチョット食べたのはさすがです。

　スープが美味しいのでご飯が進むらしい...

　時間の流れと順番が逆になりますが、花景の湯に移動を開始する前の様子がコチラです。新しい施設なので旧式ナビでは対応できず、Google Mapで目的地設定して出発しました。

　しかし、厳密にはGoogle Mapも対応ていないと言うオチがあってハマりました。よみうりランド敷地に隣接する崖下にある住宅街の袋小路に案内され、現地住民に聞くと『最近はこう言った迷子が多いんだよね〜。一日に数十組もやって来てこの先の行き止まりでUターンしていくよ！』との事でした。orz

　結果的にかなり遠回りする形になりましたが、『夕日が沈み切る前には到着できたのでOK！』と自分に言い聞かせました。