トールカスタムの過去を振り返る・カーオーディオの世界・編集・TS-WX910A・コロナウイルス注意!に関するカスタム事例
2022年07月22日 19時17分
モットーは、トールサイズのお手軽隠れ音響仕様。 純正ベース合法カスタムをしております。 たまにですが、オーリス及びタントの投稿もします。 いいねしない方、投稿数と情報が少ない方、ゲーム中心の投稿・フォロー数が極端に多い方はリフォローしません。 連投や、フォロー数の整理をさせて頂く事があります。 中の人、カスタムを貶めるのはおやめ下さい。🙇♂️ エンラージ商事製のルーミー用のパワーウィンドウキット、LA600専用ゴミ箱を探しています。お声掛け・お売り下さい🙇♂️
再び、俺氏のウーファーの変遷をまとめました。
新たに2枚追加し、より詳細にしたものです。
皆さんのような、完璧かつトランクに埋め込まれている仕様では、ありません。😅
この変遷には、どのようなストーリーがあるのか…?
4年前、全てはここから始まりました。
最初は予めメルカリで調達していた、カロッツェリアのTS-WX910A。
これは絶版品であり、アンプ内蔵の定格400Wバスレフ・25cmウーファーでした。
家族も乗せられ、自分の趣味を両立できるような車がいいという思いがあり、俺氏はカーオーディオを始めました。
トールを新車で購入して早々、エンジンルームから配線を引き込み、リア周辺の内張りを外して取り付けました。
取り付けた当初は音響初心者で、取り付けた時は、喜びを感じておりました。
その後は、リモコンのゲインを最大にしてガンガン鳴らしておりました。🤣
当時俺氏は教えてもらいながら取り付けてたので、音声入力接続が分からず、接続はどこに繋がっているか最初は分かりませんでした。😅
ゲインを最大にしてて、曲によってはポコポコ音がなっておりました。
後に、スピーカーRCA出力に繋がっていた事が分かり、ウーファーRCA出力の線を見つけ、カロッツェリアの2ピンケーブルを追加しそこに接続したら底つき音のような異音はしなくなり、入力過大による、ウーファー本体の底つき音だと気付きました。
そして1年前。
アンプ内蔵ウーファーよりも、アンプ別にした方が細かい調整もでき音が変わる事を教えられ、載せ替えを決意。
同級生のものを参考に、バスレフに決めました。
去年の3月辺り、同級生とアプガレに行き、今のウーファーが目に止まり…
同級生から、「1度狙ってたけど、今は別のものを使ってる」いう話を聞きましたが、俺氏は1度見送りアプガレのサイトでボックス付きの別の物を探しておりましたが、いい物が見つからず。
(あの時はUSA ALPINEかカロッツェリア狙いでした。)
もう一度アプガレに行くとなんと運良く売れ残っていたのですが、すぐには買えず用事があり一旦取り置きしてもらい、営業時間内にようやく購入に至りました。
俺氏が、同級生が1度狙ってたウーファーを使う形になりました。😁
買ったウーファーについて調べた後、アンプを探すため再びアップガレージのウェブを見ていると…
なんと、偶然ウーファーのメーカーと同じKENWOOD USAのアンプを発見し、なんと開封済みの未使用とありました。😲
その上こちらも当時同級生が使っていたアンプと同じでした。
実はウーファーを購入しながら、内地のアプガレから取り寄せてもらいました。
こちらも運良く売れ残っていました。😁
そして同級生からナカミチのアンプ配線キットを紹介され、USA AUDIOより購入。
なんと太さは4ゲージ。
そして、ウーファーボックスをゲット。
こちらも同級生が当時使ってたのと同じ、XSCORPIONのバスレフボックスです。
こちらは中々手に入りにくいものと言われていました。
(今現在捨てずに取ってあるのですが、欲しい方はいないよね…)
そして、準備が整い、載せ替え。
実はRCAケーブルもビクターのテレビ用のものからオーテクのものにし、電源・リモートは左、RCAは右に配線しました。
作業する日まで、左にまとめて配線していたからかエンジンを掛けたらウーファーから「ボッ」という異音が鳴りましたが、電源系と、RCAを別々に配線したら異音は無くなりました。
前のTS-WX910Aは友人がウーファー変えたいと言っており、売却しました。
なんと言うグッドタイミング😁
これは、画像のtype I になります。
XSCORPIONのウーファーボックスでは、状態が悪く異音が鳴る事は把握していましたが、1年後にトランクが木くずだらけになっている事に気付き、俺氏には技術と道具はないので、どうにか出来ないか考えていると、フォロワーさん兼リア友の御用達の店が頭に浮かび…
紹介というお墨付きを頂き、交渉しに行きました。
交渉の結果、実際に実物を見てもらい、箱の寸法も同じサイズに作ってもらう事になりました。
そして、出来上がりの箱を見て、俺氏は感無量になりました。
実はウーファーと箱の段差をフラットにする案は、店主から出ましたが、賛成して正解でした。😁
店主には感謝してもしきれません…🥲
ここからは、今のtype III の原型となる、type II です。
そして後日、ウーファーボックス内の配線と同一にするため、アンプ~ウーファーボックス間の配線を自ら加工し、交換。
線が太くなった😅
たまたまKENWOOD USAのウェブサイトを見ていたら、唯一のオプションパーツであるウーファーグリルの存在を知り、迷った末、取り付ける事になりました。
そして、今に至ります。(type III)
ウーファーグリルも取り付けて、正解でした。😁
15インチは…もっと箱の容量を大きくする必要があるのと、今より後部座席の足元を狭める必要があるというデメリットがあるので、今のウーファーのままでいきます。今のウーファーでも後部座席を狭めているので😅
俺氏も今ある設備の範囲内で音質調整をし、多少の知識を身につけていきました。
完璧ではないのですが、後悔はありません😁
余談ですが…
友人に売却したTS-WX910Aは、俺氏の手で無事に搭載させました。😌
同じダイハツ車だったため、トールの作業で培ってきたノウハウを生かし、多少の部品の違いはありましたが、同じ要領で作業する事ができました。
作業終了後、リモコンのゲインを上げると音が鳴ってホッとすると共に、このウーファーは俺氏がカーオーディオを始めるきっかけ、原点であり、3年間楽しませてくれたと言っていい… という思いになりました。
モーターフェス中止か…😵
3日連続で感染者5000人を突破したから、これは仕方ないか…