GTOのポルシェターボ登場!・一気に主役に・3リッター6気筒ターボ・刷り込みに関するカスタム事例
2019年12月11日 07時25分
お喋りする不思議な車GTO嬢とお笑い一筋のもどきのコントがメインのレトロ大好きお笑い投稿です。 ジークO嬢!( ゚д゚)!エコ促進政府と闘うGTO嬢は、ノーマル車両軍のキャプテンでもありますヾ(๑╹◡╹)ノ"。
嬢「お嬢!🕵️♀️🏎」
も「もどきの!🕵️♂️🏎」
両「昭和スーパーカー考その4 ポルシェターボ登場!」
嬢「前回ついにポルシェさんが登場しましたね。ヾ(๑╹◡╹)ノ"」
も「はい。ポルシェさんはあまりにも大人の車すぎて、子供達にとっては分かりづらかったのです。エンジンから発生したパワーをいかに効率よく路面に伝えるかなど、そんなこと全く思いもしなかったのです(◞‸◟)。」
嬢「🤔、まあ、そりゃ子供だから👶。」
も「それがぐぐーんと分かりやすい存在になったのが、ポルシェターボ、いわゆる930ターボの登場なのです。😤ヾ(๑╹◡╹)ノ"」
嬢「おおおおー、これですね。ヾ(๑╹◡╹)ノ"」
も「そうです。この車は巨大なウイング兼冷却用ダクトに、巨大フェンダーにワイドタイヤでもって、ド迫力であり、リトラじゃなくてもスーパーカーと認めざるを得ない外見を持っていました。それに、何てったって『ターボ!』それまで聴いた事もない単語であり、少年たちの間では、『どうやら航空機の技術らしいぜ。』『途中から飛ぶように加速するそうだ。』『ひょっとして飛ぶんじゃない?』などなど話題になったのです。」
(写真は自動車特集記事や中古車情報から)
嬢「なるほどね。それまで普通の高校生だったのに、あんたの大好きな、強そう、凄そう、逃げ出そうの2メートル級高校生になっちゃったんだ( ゚д゚)!」
も「まさしくそうです😤。そして、池沢さとし先生の愛車となり、ロータスが壊れて以来、愛車のなくなった風吹裕矢はお金持ち女性のみのりさんの純白の930ターボを駆り、早瀬左近の真紅の930ターボとバトルするのです😤。初めて両雄が同じ条件下でバトル!こりゃ燃えました😊。いっとき、ポルシェターボはサーキットの狼の主役に躍り出たのです。」
(フジミ模型さんのパッケージより)
も「更に、池沢先生のポルシェターボは激速のアタリ車両だったようで、ゼロヨンはなんと!12秒台をたたき出したそうです。長らく国内最高記録を保持していたとの事です。」
嬢「マジぃ( ゚д゚)!」
も「この当時実力世界一と言うべき早瀬左近駆るポルシェターボは、『3リッター6気筒ターボ』でした。そして、この車は当時のサーキットの狼の解説よろしく12気筒のカウンタックやBBとまさしく同格の三巨頭として少年たちの間で位置づけられたのです。すなわち、3リッター6気筒ターボはイタリアン12気筒車並みの超スーパーカーであると……( ゚д゚)!お値段もカウンタックとBBが当時の価格で2000万円、ポルシェターボが1300万円と言われており、この三台が群を抜いていました。」
嬢「凄い( ゚д゚)。1ドル360円の時代だったとは言え、確かにその時代なら軽くお家が建つわね( ゚д゚)」
も「そして、我々当時の少年たちの記憶に深く、深く、ふっかーく、刻銘に刻み込まれたのです。
『3リッター6気筒ターボはイタリアン12気筒並みである』( ゚д゚)
これは少年時代に刷り込まれてしまったので、もはや抵抗のしようがないのですヾ(๑╹◡╹)ノ"。」
嬢「なるほど。段々とあんたの言いたいことが分かってきたわ。」
も「お分かり頂けたでしょうか?😤」
嬢「併せてあんたの中二病の重篤さ具合もね🤦♀️。」
まだまだ続きますよー。