パジェロミニのデイライト取付・試行錯誤が楽しい・DIY・視認性向上・年末年始休暇に関するカスタム事例
2022年01月05日 21時37分
バリバリカスタムしてる車が好きですが、知識があまりないのがちょっと恥ずかしい…🤯 DIYカスタムとアウトドアなカーライフを楽しんでます🤭 無言フォロー大歓迎🎵コメント・アドバイスなどもお気軽にお願いします✨
年末は特に予定がなかったので、バンパーの穴の部分にデイライトを取り付ける作業をしてました💡
使ったデイライトはYahoo!ショッピングで買ったこちらの安物中華製😏
あと、バッテリーとデイライトの配線の間に組み込むエンジンスタートで自動点灯させるキット。これも中華製😂
とりあえず、仮合わせ。見事にピッタリのサイズ🧐
ここにつけるのに丁度良さそうなサイズだな~と直感で買ったのですが、この車種のバンパーにつけるために作られたのじゃないかと思うくらいピッタリで正直ビックリ‼️笑笑笑
バンパーにボルト通す穴を開けるのは気が引けるので、どうやって取り付けるか考えた結果、ナンバーボルトを使ってステーを固定することにしました。
デイライトを裏から支えるステーを作るため、センターバンパーのサイズ・ナンバーボルトとデイライト本体の片方の取り付けボルトがくる位置までの距離を測ります。
センターバンパーの幅はピッタリ60cm
ナンバーボルトとデイライトの片方のボルトまでは8cmちょいくらい
ホームセンターで買ってきた錆びないアルミステーとステンレスボルト・ナット。
オレンジの線で囲ったボルトは、ナンバーボルト用。純正のボルトの長さではステーを固定するのに短いので、長いボルトに交換します。
緑線で囲ったボルトはステー組み用。
青い線で囲ったボルトはデイライトをステーに固定する用。
ナットはそれぞれ緩み防止ナットをチョイス。
デイライトとステーをこんな感じで組みました~
赤い丸で囲ったところにナンバーボルトが来ます。
ちなみにこのデイライトは、中華製ライトあるあるの適当防水加工しかされてないので、ライトカバーの隙間と裏からカバーをとめているネジ穴と配線が出てる部分をシリコンでコーキングしています。
では、取り付け作業です。
ナンバーボルトを使ってバンパーの裏側に取り付けるため、アンダーカバーを外して下から手を突っ込んで取り付けます✋
裏側の取り付け部分を撮ってみたのですが、この画像では分かりにくいですね😂
分かりにくいけど、うまく取り付けできました🎵
オートスタートセンサーのキットも組み込みしていざ点灯‼️
…ルンルン気分でエンジンスタートさせたのですが、デイライトがつきませんでした😱
確認のため、バッテリーから直でデイライトに配線を繋げると問題なく点いたので、スターターキットが不良品のようです…安物買いの銭失い😓
それで、しばらくどうしようか思案した結果、配線を延長してエンジンルームの縁を通って助手席ドアの下から運転席まで延ばし、シガーソケット電源でスイッチをつけて配線することにしました。緑の矢印間の線がそれです。
運転席のところのスイッチは5連スイッチの左から2番目に組み込みました。赤い矢印のところのスイッチです。
ようやく点灯✨💡💡✨
画像ではわかりづらいですが、昼間でもかなり明るくて視認性がアップです👌
この作業をするのに29~31日の三日間費やしました笑
バンパーの下で地面に寝っ転がって取付作業しているときがとにかく寒かったです😅
純正バンパーの穴にピッタリサイズのデイライトなので、後付けの違和感がないのがかなり気に入ってます🙌
今回デイライトをつけた穴の下にもう一つずつ穴があるので、今度は同じ型の青いデイライトを追加してみようかな~と思っています🎵
ちなみに夜はこんな感じです✋
こうなってくるとルーフキャリアにつけたワークライトも配線したくなりますね~🤭