コペンの再生屋レポート・仲間に感謝・オッサンの独り言・コペンオールペン計画着手・実習生指導に関するカスタム事例
2025年02月14日 20時30分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
お疲れ様です。。板金実習生に見よう見まねでやらせる。実習車は自身の愛車コペン。
「正気か?(笑)ムー太郎ついにアタマおかしくなったっぽい!」みたいな。😊
周りから言われてもね。僕はやらせてあげたいんです。良いんですよ。自身の仕事がどんなものか体験してくれるだけでも
。
さて。既に長文ですが、本日も長文おじさんの仕事、ついにコペンのオールペンスタートとしてレポートしますね。
どうぞめんどくさい方はスルーでお願いします。
実習生頑張ってます。焼けたクリヤーをしっかりサンディングしてくれてます。
昨日ドア半分ほどアウター錆びの箇所を切り継ぎ。
本日は表向き大丈夫そうなドア半分を切開します。「大丈夫じゃね?」なんて外野は言いますけどね。触れて撫でるだけで微妙な感覚と言うか表面の地金の色と言うか。「内側時間の問題だからやっちゃうよ。」って迷わずカットです。
ほらね。鉄と鉄挟み込んだ部分なんてこんなもんです。鉄板切り出しヘミング加工、錆びた部分の錆び除去します。
錆び除去しました。幸いインナーパネルの錆びの進行は重症では無いですが、根が有るのは間違いありません。
写真ドアにのせた造ったパネル(上)その下にあるのが切り出した部位内側です。
錆び転換剤を塗り込みます。
実習生ルーフやってますね。しっかり声掛けてアドバイスしつつ
点付け溶接です。
フルウエルドからのビード凸のサンディングです。
サフ入りました。(笑)良いんですよ下手っぴ当たり前でも。良いんです。良いですよ。
実習生が自身盗撮。。スタットによる引き出しと絞り作業中の僕です。
厚塗りパテは好きでは無いのでいつものようにしっかりと正して。
ルーフとトランク
リヤウイングもしっかりとサフで抑えて頂きました。多少の吹きすぎによるタレも有りますが、リカバリー大丈夫です。
本日はここまで!最後まで閲覧感謝します。かいつまんでますが、SAさんの後の患者、27さんの概算見積もりもやりつつでした。
明日は溶剤待ちの為、自身のコペン 着手しますね。
いつも良いね👍コメント感謝。ありがとうございます。