フーガのVK45・吹け上がり・静電気除去チューニング・450GT・空ぶかしに関するカスタム事例
2021年02月28日 00時41分
現役職業運転手のクルマ変態です。運転と車が好きで、この商売やってます(ゴールド免許) 過去にカー用品に勤めていた事もあり、ノウハウを愛車に活かしてます。クルマって、改造すればいいってもんでもない。むしろ改造なんてしちゃいけない事w 『走り』に重きを置いているため、変な事はしません。セダンに乗っていますが、スポーツカーとして運用しています。 ホンの少しの差やフィーリングの違いを解る乗り手でありたい。 『1%の差を笑う奴にチューニングを語る資格はない』
洗車はしてませんけども…
いつものシェルで満タンからの出撃
トリップと区間燃費をリセットしてからのデータ取り
今日は気圧が高いか💡
ドライビンググローブ必須。ハンドル重いんだもん(⌒-⌒; )
でも、もう過去のこと!アルミテープチューニングと軽ワザによってハンドルは思い通りに切れるようになった!\(^-^)/
もうね、ハンドル軽いだけで運転ラク〜(((o(*゚▽゚*)o)))
峠のクネクネ道もスイスイ←ハイグリップタイヤと電動ハイキャスのおかげです
燃費記録狙いに行ったけど、9.1を指したあたりがピーク。ハイグリップタイヤは燃費落ちますね!得られる絶大なグリップは手放せませんが(^_−)−☆
ちなみにこのクルマ(この仕様)のカタログ燃費は8.1(モードは忘れたけど)。63キロ巡航で回転数は1300回転ぐらい。最小のアクセル開度で速度を維持するという、テストドライバーみたいな苦行に耐えて9.1。気にせず飛ばしたほうがいいwww
リッター燃費なんて、あくまで性能の目安に過ぎないからね。
吹け上がりの動画
冷却水添加剤を入れる前と見比べたけど、上の伸びが良くなった…かな??
エアダクトとラジエターホースにアルミテープチューニングしてから、とにかく好調。冷却水添加剤の効果は限定的。アルミテープ巻かないなら絶大な効果だろうね。
高速でベタ踏みしたけど、『速い』としか表現のしようがない(笑)
刺激的な加速Gではなく、加速Gが衰えずに続く。それこそ、空気抵抗を4500ccのトルクで引き裂くが如く。高速域の加速性に関しては優秀と言えると思う。
低速域での加速は…長い上り坂じゃないと試せない!いやあ、大排気量って面白いね😍
アライメント調整の効果について💡
コクピットの店員さん言うには『癖の強いセットだから乗りづらかったら言ってくださいね』との事なんだが、乗れる。シャープすぎる気もするけど、キレのあるターンインが手に入ったと思う。前後トーイン強めで『シャープ』になるのは合ってるのか?
ハイキャスの仕事ぶりも強くなった気がする。ハンドルを素早く切るとハイキャス発動!重さを忘れる旋回!地面から離れてるようなキレのある走り。
GTカーらしく、長距離を走らせて疲れないダルな特性に仕上げるのが正解なんだろうけど…『駆け抜ける喜び』を求めるなら今回の調整は正解だったと思う。あとはタイヤの保ちがどうなるかだね。なにしろ一本六万円のタイヤwww
楽しい走りにはお金が掛かります💰