流離の一匹狼さんが投稿した6月9日は69の日・69'sに誕生した名車と謎車‼️・特徴的なボディスタイルの採用・先代を上回る高性能エンジン搭載・成功は継続、失敗は次に活かされるに関するカスタム事例
2022年06月09日 12時15分
北海道十勝に生息する初老の流離人の一匹狼です🤗✨🎵 群れを好まず流れ者ですけど宜しくお願いします🙇♂💦
1969年(69's)に誕生した車種はいろいろと今後へ影響を与え伝説を残す車種が多かった年だったと思いますが・・・🤔
2月にハコスカGT-Rの登場を皮切りにレース用のDOHCエンジンを搭載するレース車両が登場した‼️
8月はスバル360(愛称てんとう虫)の後続モデルとして誕生した初代スバル・R2はシンプルなデザインと室内スペースが広くなり先代からの空冷エンジンRR駆動式を引き継いた‼️
出力アップと乗り心地は向上するもダイハツ、スズキの販売面では及ばなかった😞
10月 S30型のスタイルは北米好ウケするジャガーのスタイルを参考にロングノーズ&ショートデッキを採用し海外で大ヒットした‼️
GT-Rと同じエンジンを搭載するフェアレディz432は日本のみの販売であるがレースの際にプリンスのS20型エンジンと日産Zのシャーシ、ドライブトレーンのマッチングが悪かったので後半は240Zに切り替わった🥴
同じく10月にマツダ初のFF駆動とロータリーエンジン採用する最初で最後のルーチェクーペが誕生した‼️
価格がクラウンより高く手作りの117クーペと同額はマツダ層に高級パーソナルカーはミスマッチだった🥴
12月 先代とは異なるコンセプトでコルトにギャランのサブネームを用いられ「ダイナウェッジライン」を採用するボディスタイルとサターン命名されたエンジンを搭載するコルト・ギャラン4ドアセダンが誕生‼️ 翌年にセダンをベースに派生するスペシャリティカーの2ドアハードトップクーペGTOが登場します😁
最後にメインの4月に誕生したホンダ・1300は1.3リッター空冷エンジンを搭載するモデルです‼️
1.3リッターで1.8〜2リッター並みの出力と走行性能は良くとにかく回るエンジンでした😁
当時のシーズン用に開発されたホンダF1マシンに搭載された空冷という点で設計思想が同じだったオールアルミ製にもかかわらず2重構造によりエンジン単体の重量が増し結果的に空冷のメリットである軽量を完全に打ち消し特にセダンはスピードは速いがアンバランスな車体と燃費が悪かった‼️
まだクーペの方がバランス的に良かった😅💦
そして価格もライバル車に合わせたことでホンダは価格破壊に近いバーゲンプライスは結果的に失敗に終わったモデルでした😞
この失敗は初代シビックの改善に活かされて行きました‼️