ロードスターの純正水温計改・定番チューニング・お金をかけない貧乏チューン・夏休みの工作・夏休みなんかねーよに関するカスタム事例
2020年08月12日 20時14分
長いことNBロードスターを1型、2型と乗り継いできてます。 80.90.2000年代の車が好きです。 NSX、NA1とダッジバイパーが特に好きです(੭˙꒳˙)੭ 無言フォローしまくりでごめんなさい! フォロー、フォロバ大歓迎です!いつもありがとうございます😊 2019年7月21日、初のピックアップ、初のいいね1000越えに感謝します!
ロードスターに乗ってから10年ちょいが経ちましたが、やろうやろうと思い立って数年…いまだにやらなかった純正水温計リニア化が、いいきっかけだったのでできました。
というのも、来週土曜日のクッソ暑そうなのが予想できるサーキット走行会に対応させるべく、ここいらで、ざっくりとしてもちゃんとした水温の動きを把握しようと思い、漸く重い腰を上げました。
名付けて、定番!純正水温計改!
やろうと思い立つ人は、おそらく説明は不要でしょう。
まずメーターを外します。
外し方は割愛。
アクリル部分を外します。
爪で支持しているだけなので、爪を折らないように注意しながら外します。
続いて、名前知らない、黒いガワの部分を外します。
メーターリングを各種限定車仕様に変えたい場合はここの作業になりますね。
これも、アクリル部分同様に、爪で支持されている為、同じく割らないように注意です。
今回外すのはこちら、水温計です。
外し方の前に、まず全貌の把握です。
メーターの裏はこんな感じです。
ちょっとダメージきてるなぁ…。
ここのプラスネジ3つを外せば水温計は外れます。
ネジを外すとこんな感じになります。
水温計をひっくり返したところです。
左下斜めからの撮影。
ここの定電圧ダイオードなるものを外し、そこのかわりに銅線をハンダすればいいというものらしいです。
銅線が都合よく、無かったため、かわりに適当な配線をハンダしました。
こんな感じ?
ストレスかからないように、多めに長さを取りました。
装着も難無く出来ました。
後はちゃんと水温計として使われるかが見ものですね。
とまぁ、作業はこんなもんです。
ECUの電解コンデンサより遥かに楽な作業ですね( *¯ ꒳¯*)
※画像は拾い物。
リニア化すると、細かく水温計が動くので、把握することが重要ですね。
H寸前はだいたい120ー130度らしいです。