ランサーエボリューションのリアロアアームに関するカスタム事例
2018年08月01日 03時34分
ナギサオート【CP用ピロ式リアロアアーム】
リアのネガキャンバー、純正でも偏心ボルトで調整出来ますが、せいぜい-2°が限度で、それでもキャンバーが足りないため、このロアアームを導入しました。
純正と比べ、強度を保つために重いですが、純正アームの場合(ランエボⅥ以降)、ナックル側とボディー側の2箇所がピロですが、このアームは、サスペンション側も合わせ、全てピロ化されています。
トー調整ロッドも、オールピロ化されている恩恵で、リアの動きがリニアで、しっかり足が付いて来ます。
調整長は30mmまで可能で、かなり調整幅があるので、セッティング領域が広がります。
ただ、純正以上にネガキャンバーをつける場合、
構造上極端にトーインになり、純正トー調整では足りなくなりますので、合わせてトー調整ロッドが必須になります。
車検時は、構造変更が必要になりますが、書類はナギサオートから有料で取り寄せ可能です。