くぬぎチハヤさんが投稿したシフトノブに関するカスタム事例
2021年01月14日 04時57分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
ふむ、今回のお題は
[シフトノブ]ですか・・・
(渋い顔をしながら、遠い空を眺める筆者)
FC3Sひと筋、19年の年月を
前期&後期と共に走り続けてきました中で
筆者が使用してきました
シフトノブの数は、3個になります。
自己分析は得意ではありませんが
別段、飽き性という訳でもありませんので
[3個]と言う数が、多いのか少ないのかは
分かりませんが、今一度
筆者の足跡を、追ってみると致しましょう。
まずは1つ目、
MAZDASPEEDレザーシフトノブです。
[装着当時の写真が残っていなかったので
Google先生の画像検索画面より拝借]
前期の購入時に、車両に装着されていた品に
なります。
当時を思い出してみますと
操作のしやすさは、言わずもがなですが
派手さを抑えました、玄人もニッコリな
デザインとなっておりますが・・・
当時、10代の筆者は
あまり大きな声では言えませんが
社外シフトノブの、多様で刺激的なデザインに
惹かれておりました。
(時代は、映画の影響が追い風となりまして
JDM&スポコン全盛期でした)
※あ、FC3Sのシフトについて
注意が一点ございます。
購入時よりショートシフターが
装着されておりまして、
前期から後期に乗り換え時にも
コレを移植しましたので、純正の
シフトフィールを知らない筆者です。
2つ目は、前期時代の終わりの頃になりますが
俗に言う[トラストタイプ]のシフトノブを
購入させて頂きました。
[写真は前期時代の、一枚になります]
夏、熱く
冬、冷たい・・・という
金属製シフトノブあるあるな、モノでしたが
気付けば、前期→後期と跨ぎまして
10年近く愛用しておりました。
そんな年月を重ねる中で・・・
1999年の東京モーターショーにて
衝撃なスタイルを持つ1台の車が発表されました。
その名は、RX-EVOLV。
そして2003年、量産車として
RXー8が発売されました。
当時の車雑誌は、事あるごとに
[FD3S]と[SE3P]との比較をしまして
[AE86]の再来と呼ばれました
[XE10]と同様の、辛辣な評価を
下すのでありました・・・
(パンの早食い競争の順位付けは
そんなに必要な情報なのかね(泣)
そして2013年・・・RXー8も
販売を終える時が来てしまいました。
シフトノブとは関係ありませんが
RXー8の登場時に、ディーラーにて
実車を見に行った時に
試乗車で、9000回転まで回る
あの、なんとも言えない回転フィーリングを
味わいましたが・・・
あの感覚を忘れられなかったというのが
[現在]に繋がっているのだと思います。
(坂道発進でエンストしたのも思い出です)
そんな忘れえぬ思い出を、今も胸に抱いて
おりました筆者でしたが
2017年に、こちらのシフトノブを
購入したのでありました。
3つ目は、RXー8純正
5MT用シフトノブです。
(ブーツ周辺パーツ付き)
[マツダ純正]、[血統の継承]という
何物にも勝る、社外パーツでは味わえない
特別な意味を持つパーツを
装着したい!という気持ちと
開発者の遊び心に溢れました
シフトノブのデザインに惹かれまして
購入させて頂きました。
RXー8純正シフトノブは
トラストタイプより、2〜3センチ
高さが上がってしまいましたが
確実な操作を約束してくれる
一品になっております。
(慣れの問題かな)
話は変わりまして・・・
快速脱兎の車検仕様への変更は
・リアっ羽根の取り外し
・社外HIDの取り外し
・ダミー牽引フックの取り外し、の
3点の取り外し作業を行いました。
週の中日となりましたが
楽しい週末を目指して
安全運転をしていきましょう。