フーガの奈良県葛城市・7月9日(土)・たなばた(棚機)神社⛩️・天棚機姫神(あめたなばたのひめ)・日本神話に出てくる女神に関するカスタム事例
2022年07月10日 07時51分
フーガに乗って6年半になりました(_ _) ええ年こいて未だに車いじり止めれません(^_^;) 匍匐前進で進化していきたいと思うので( ̄▽ ̄;) ヨロシクお願いします(_ _) 注)基本来るものは拒まず去るものは追わずですが(^_^;) 1度も投稿の無い人は受けませんので(>_<) (お礼のコメント入れられないので)(^_^;) 1度投稿してからフォロー頂けたら助かります(⌒0⌒)/~~ (お礼のコメント入れられるので)(^_^;)
おはようございます(^o^)/
昨日から雨が暴れてますね( ̄▽ ̄;)
昨日は雨で規制がかかり現場点検手配して終わるの待ってたんで帰るの少し遅くなりました(^_^;)(笑)
今回は7月9日(土)に以前から看板が上がってて気にはなりつつも( -_・)?
ただ通りかかるだけでは存在に気付かなかったんが、個人的に昨年まで何も無かったと、思いもしなかった所が整備されて七夕の笹飾りが一杯あり、賑やかになっていたので思わずバックに撮りました(≧∇≦)b
場所は奈良県葛城(かつらぎ)市にあります(≧∇≦)b
上がってる看板通り『たなばた(棚機)神社⛩️』になります(≧∇≦)b
たなばた神社⛩️の祭神は天棚機姫神(あめたなばたのひめ)で、日本神話に登場する女神である。天八千千比売命や天衣織女命という別名もあるそうで、また機織の神であることから栲幡千千姫命と同一神という説がある見たいです(・・;)
糸の神様として古くから一部の近在の人に、細々と崇拝されてきた。「タナバタサン」と呼ばれる古い祠が祀られる。
ただここのたなばた神社⛩️の祭神は文献では見つからず、言い伝えでしか知られていないそうです(・・;)
葛城市太田から山手の伏越(ふしごえ)方面へ上がって行くと、「棚機の森」と呼ばれるところがあり、言い伝えによると、昔、この場所に葛木倭文坐天羽雷命神社(かつらきしとりにいますあめのはいかづちのみことじんじゃ)があったと言われており、現在は木立の中に棚機神社と呼ばれる石の祠が置かれ、織物の神様である天棚機姫神が祀られているそうです(・・;)
「タナバタサン」の地は近年の区画整理事業の中でも、旧来のまま取り残されていましたが、周辺の田畑を耕作している人々を中心に保存の声が高まり、有志による保存会が結成され、平成4年に棚機神社として祭祀が復活したそうです(≧∇≦)b
さらに平成13年、本格的な村おこしを願って大きなイベントが行われましたが、子ども達が少なくなった現状やお参りのための交通の便が悪いなどの理由から、少しずつ忘れられた存在になりつつあるようです。それでも、保存会の人たちの手で常に境内はきれいに掃き清められています(・・;)
7月7日、この棚機神社において「七夕祭り」がささやかに営まれました。普段は訪れる人もなく、岩橋山を背に、大和平野を見下ろす傾斜地に静かに鎮座する神社ですが、この日は笹飾りで華やかに彩られました(≧∇≦)b
この祭りのお陰でたまたまこの時期に通り掛かりこの神社⛩️の存在を知りました(≧∇≦)b
今回は7月9日(土)に奈良県葛城市のたなばた(棚機)神社⛩️をバックに撮りました(^o^)/
またひとつ神社⛩️を知れて良かったです(≧∇≦)b(笑)
保存に携わってる人、たなばた神社⛩️に女神に出会わせてくれてありがとうございます(≧∇≦)b
あっ大雨降る前に行けて良かった( ̄▽ ̄;)