8strings@3710さんが投稿した中華・イヤホン・大陸製に関するカスタム事例
2018年09月05日 12時41分
aoniyoshi nara meeting!所属 I love metal! lmi(●皿◎)凸 なのに聴いてるのはアダルトコンテンポラリーやったり… 写真本人(元麺) 電気8弦奏者 真面目に不真面目! 自分からは絡みにいきません(こわがられるので…)(°_°)鳴くまで待とうホトトトトト…
カーオーディオのイコライジングやセッティングの参考になるかと、巷で話題の中華製イヤホンを最近買い漁っています。
星の数で音のお気に入り度を表してます。
ちなみにAmazonやレビューサイトは商品を見ると、大陸製故のサクラレビューが目立っており、参考になりません。
そこでこちらに「個人的」率直レビューをさせて頂きます。
試聴環境
再生アプリ
KaiserTone 音質は全てフラット設定
音源
FLAC 96kHz/24bit&ALAC 48kHz/24bit
機材
iphone 6s→ロジテック DAC LHP-AHR192GD→イヤホン
4台目はES4です。
【仕様】
インピーダンス:25Ω
音圧感度:104db
応答周波数:20Hz-40000Hz
ケーブルの長さ:120cm
マイク有り/無し
本体カラー:ブルー/グリーン/ブラック
このイヤホンは一般的なイヤホンに使われているダイナミックドライバー1発と、バランスドアーマーチュア型ドライバー1発の計2発の構成。
スピーカーで例えると2wayと同じ。
デザイン
先に発売されていたZS10によく似たデザイン。
クリアーカラーのシェルで少し色によっては安っぽく見える。
2ドライバーのイヤホンにしてはES3より筐体が大きい。重いので耳から取れる率が高い。
中のネットワーク基盤が見えるから抵抗などの研究材料にはもってこいかも。
サウンド
ドライバー自体がES3と同じ構成なのか、どうしても似たり寄ったりな印象。
前に述べたように、高音はどうしても軽い印象で、チャリチャリと言うようならイメージの音。低音は優秀な鳴りをしている。筐体の容量がでかいのでさらに深みがでておりES4の方が厚みがあり、レスポンスはいい感じ。
やはり最終的にイコライザーで高音を削る必要が出てくる。
使用感
ZS10からKZ定番のベタベタするケーブルから高級志向なスパイラル系のケーブルに変更されており、タッチノイズが減り好印象。他の機種にも流用が出来るのでかなりお得。
タイムセールで1479円でケーブルを買ったと思うと更にお得。笑笑
という事で星4つ
定価 2599円
購入価格 1479円(Amazonタイムセール時)