車狂♪︎さんが投稿した草ヒロ愛好会に関するカスタム事例
2019年06月11日 21時18分
このアカウントでは私が撮影した草ヒロ、所謂廃車体を1日1台紹介しています。 あくまで趣味なので各メーカーさんや車種に特定の意図や不満を持ったものではなく、個人的な主観で書いているため気分を害してしまうこともあるかもしれません。 自動車が本来の用途で使われていないこと、廃棄されていることに対して不愉快に思われる方はご覧にならないことをお勧めします。 また悪戯や盗難防止のため、草ヒロ個体の詳細や所在地等に対するお問い合わせには、如何なる方法でもお答えできませんのでご了承ください。
あくまで群馬ドライブ!家族に言い訳スペシャル(3)
本日の草ヒロ(放置車両)シリーズ
今回は“ハンバー セプターMk.2”です👍
こちらは渋川市にて見かけた個体です‼️
まずは「ハンバーって何ぞや」という方向けに解説を…
「ハンバー」は、クライスラーUKがハンバーのブランドで製造・販売していた自動車で、そのメーカーから産み出された1台のクルマがこちらの「セプター」になります♪
ヒルマン・スーパーミンクスのバッジエンジニアリング版として1963年に登場したクルマで、スーパー・スナイプなどの大型ハンバー各車と比較するとややスポーティーな性格付けがなされ、タコメーターやオーバードライブ、前輪ディスクブレーキが標準装備されていたそうです🎵
外観上も後窓がラップアラウンドウィンドーになっていたことで、6ライト式セダンであったスーパーミンクスやシンガー・ヴォーグなどの姉妹車と区別されていました😁
(偉そうに語っていますが、自分も全く知らないクルマなのでWikipediaより引用)😇💦
シンガー・ヴォーグが1970年に消滅し、シンガーブランドが消滅した後も生産は続行され、1974年10月にはワゴン版も追加されました♪
このワゴンには、ルーフラックやカーペット貼りの荷室、当時の英国車では珍しかった後窓のワイパー・ウォッシャーが装備され、高級な小型エステートカーとして独自の雰囲気を有していたそうです‼️
しかし、次第に経営が苦しくなってきたクライスラー・ヨーロッパ部門の合理化の一環として、セプターはアローシリーズが生産終了する1年前の1975年をもって生産中止となり、ハンバーブランドの終焉となりました…😇
(偉そうに語っていますが、自分も全く知らないクルマなのでWikipediaより引用)😇💦💦
こちらのクルマは1965~1967年のたった2年間のみ生産されたクルマであります😉
(偉そうに語っていますが、自分も全く知らないクルマなのでWikipediaより引用)😇💦💦💦
よく見るとリアガラスの造形が美しいです🎵
雨に濡れて艶っぽくなったボディもカッコいいですね~😍
今回は全く知らないゆえ、短くなってしまいました😇💦😇💦
本日は以上です🙏