ジムニーのクラッチ交換・色々大変・雨の野郎ムカつくぜ・トランスミッションが刺さらない・翌日に持ち越しに関するカスタム事例
2021年05月04日 07時31分
さて、一昨日(5/2)の話であるが、前回中断したクラッチ交換をやったぞぃ。
今回はなんとなくシフトレバーから。
取り敢えず抜いてこんな感じにしとく。
次にトランスファーガードとフロントパイプを外す。
ミッションオイルも前回交換から1500km位しか走ってなくてもったいないけど抜いて捨てちゃう。
それと、タービンに付いてる触媒も無い方が楽そうだし、どうせ後で外すから先に取っておく。
途中から天気が崩れ出し、最初の内はたまに小雨が降ったりしてた位だったけど、トランスミッションが車体から降りた直後にスコール状態の大雨。
しかも、かなり長い時間降られたので作業が全く進まず。
で、オイル漏れしてるのではと疑ってたクランクシャフトのリア側のオイルシールであるが・・・。
もうちょい寄ってみて・・・。
ん~、オイルシールよりもオイルパンのパッキン臭くネ?
ま、折角買ったから交換するけどネ。
で、右に見えるのがオイルシールを抜いた状態のエンジンで、左が新しいオイルシール。
フライホイールに入ってるパイロットベアリングも痛んでないけど念の為に新品と交換しておく。
はい、これがクラッチディスク。
右が外した古い方で、左が新しい方。
それからクラッチカバーも。
今迄使ってた右のヤツは楽天か何かで買った比較的安めの物で、今回取り付ける左のヤツはヤフオクで買った強化クラッチ。
てか、車の腹の下で寝板に乗ってわざわざこんな写真撮ってるてアホみたいだよネ。
前回交換した時も苦戦したんだけど、今回もまたミッションを乗せる際になかなか刺さってくれない。
JA11はもっと楽に抜き刺し出来たんだけどなァ。
Z32のクラッチ交換の時だってこんなに苦労した記憶が無い。
でもって、時間も遅くなり体力もエンプティーとなったので中断して翌日に。
しかも疲労でなのか足の筋がやたら吊りまくるし。
それがまためっっっちゃ痛いし。