M5の洗車・雨天決行・洗車ジャンキー・the washに関するカスタム事例

こんなネットの時代になっても紙の本は不滅で、実際に読書を楽しみます。全国のおっさん&淑女の皆様ごきげんよう。
単行本で千円や二千円も出せば、本は無条件にいろんな事を教えてくれます。ベストセラーも読みますが誰が買うんだよって本を見つけては喜んで買います。そうだ、私はそんなの誰が買うんだよとか誰がするんだよって事を好んでいます。
今日は雨の為洗車部の集合はありませんでした。こんな日に誰が来るんだよ。

いや、こんな日に来る人がいました。けんいちさんが来ました。連絡網見てないんだから。
けんいちさんは雨の日は乗らないそうです。30年以上前の車体ですからね。このC1もとうとう3つの元号を生きることになった訳ですね。

けんいちさんがお帰りになられて、午後です。まだ雨が上がりません。明日両親が軽井沢の方に行くと言うので屋根下洗車を実行しました。軽井沢に別荘なんてセレブ感出しましたが、すみません少し盛ってます。本当は軽井沢の先、浅間の方つま恋です。
水無しという訳ではありませんが、スチームでやってみました。水代わりには良いです。

一応濡れた所でシャンプーもやりササっと流してシルクドライヤー で拭き取ります。拭き取るそばから雨でやられます。こんな日に誰が洗車するんだよ。私だよ。

こんな日に洗車して、さらに使っていないワックスを試すのです。本当にこんな天気にやることかね？と自問自答です。タートルカルナバ。通称青の素もタートルの製品ですが、こちらはヤツほど臭いがキツくありません。

でしょ？だからこんな日にやったって評価できないわけです。でもしょうがないのです。洗車が出来てしまう状況で洗車しないなんて。やっちゃうんですよ。何故なら洗車部だからです

ガラス周りもいい感じなじゃいですか。父のクルマですが、ほとんど私が使っています。だから私が洗うのが当然な訳です。やってる間中雨が降りつづきます。私は「洗車の悪魔と契約した男なのだ」と思っておこうと。

さて、いよいよ新しい天皇の時代、新しい元号です。なんて言いながら、元号なんて西暦で良いじゃねぇかと仕事では思いますが、なんなんでしょうね、世間の大晦日っぷり。1人だったらデリヘルを平成に呼んで令和に帰すという遊びができたのになぁと、それだけが心残りです。