ソリオバンディットのライバルに関するカスタム事例
2019年08月24日 13時11分
ライバル車、現る!
今日は、奥様の職場友人が遊びに来て、その友人が【トヨタ ルーミー】に乗っているので、奥様の【スズキ ソリオバンディット】と我が家の駐車スペースで並ぶ事になりました。
※個人的な感想ですので、参考までに。
コックピット比較。
こちらは【ルーミー】。
ステアリング奥にメーターがあり、中央にオーディオやエアコンパネル、そして上部にマルチインフォメーションモニターが別体で装備されています。
中央のインパネ面積は、ソリオよりも面積が広い分、縦にも長いので、各機器のインフォメーションは見やすく、特にカーナビはメーターと同じ高さにあるので、目の移動は楽に感じます。
ステアリングにも、オーディオ操作パネルが付きますが、オートクルーズスイッチは、コラム式みたいに右してに付いています。
こちらは【ソリオバンディット】。
メーターが中央に配置され、全てのインフォメーションが中央に集中していますが、面積としてはルーミーの方が大きい。
後述する前面ガラスにも繋がりますが、前面視界確保のためか、ルーミーと比較すると中央パネルがコンパクト。
とは言え、メーター内にマルチインフォメーションが組み込まれているので、この辺りはルーミーよりも見やすく感じます。
ステアリングスイッチは、オーディオもオートクルーズも、ステアリング中央部に配しています。
前面ガラス比較。
こちらは【ルーミー】
車高はほぼ同じで、先程のコックピットの高さの違いが、前面ガラス面積にも反映されて、前愛車ハスラーよりは見やすいが、ソリオの方が面積が断然大きく、そうした面ではルーミーは狭く感じます。
こちらは【ソリオバンディット】
中央インパネがコンパクトな分、前面ガラスの視界確保に割り当てられる形で、ルーミーよりも明らかに視界が広く、開放感としてソリオの方が部があると感じています。
全体的には、ルーミーの方が車幅が長いので、空間はルーミーの方が室内の広さがあります。
後付けカスタムという点でも、ルーミー兄弟には豊富なエアロパーツがありますし、マルチインフォメーションモニターも、ある意味カスタム好きには良いアイテムかなっと、個人的には思います。