ロードスターの被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます・ご冥福をお祈りします・読書・十二国記 30周年記念ガイドブック・☆☆☆☆☆に関するカスタム事例
2023年05月11日 20時04分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
しごおわ、少し離れたスーパーで。
能登の次は千葉。
被害に遭われた方、大丈夫でしょうか。
ほんと日本って、地震大国です。
のっぽさんのご冥福をお祈りします。
子どもの頃「できるかな」観てたなぁ。
ゴン太くん元気かな?
【17】,『十二国記 30周年記念ガイドブック』(新潮社編)
あらすじです。
延王尚隆と延麒六太。
すぐに出奔してしまう2人に困り果てた官吏たちは、一計を案じる。
しかしこの2人は、そんなことで閉じ込められる器ではなかった——(「漂舶」より)
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花巻で開催された山田章博の十二国記原画展で手に入れた、十二国記30周年を記念ガイドブックです。
それぞれの巻の概要やあらすじ、用語集、有名作家さんたちや編集に携わった方々の「十二国記」に対する思いを綴ったエッセイやインタビュー。
なにより作者の小野不由美さんへの執筆秘話を交えたロングインタビュー。
そして最新短編。
ファン垂涎の一冊でした。
個人的に気に入ったのは3つ。
各巻の概要は、それぞれの思い出が蘇ってきて感慨に耽りました。
小野不由美さんのロングインタビューは、「十二国記」をどんな思いで書かれたのかがわかり、執筆秘話は本当に面白い。
最後の「漂舶」は、人気の脇役尚隆と六太のコンビ。
相変わらずの不良王と麒麟っぷりに、笑ました。
「東の海神 西の滄海」のことにも触れており、なかなか奥深い短編でした。
ガイドブックにも関わらず、じっくりと読み込んでしまいました。
☆☆☆☆☆星五つ