インプレッサ WRXのDIY・オルタネーター交換・BR9レガシィオルタ流用に関するカスタム事例

やれやれ…今年の下半期はトラブルが多いです。。

真夏にエアコンコンプレッサーが死亡交換、秋に入るとパワステポンプ瀕死の状態の為交換、そして冬に入ったら…オルタネーターが…調子を崩し気味でグズリはじめ…

とはいえ…26年も乗り続けていれば…不具合もでますわな。
(⌒-⌒; )

約7年前に装備したブラックオルタネーター……
色々問題も指摘されていて、中にはブラックオルタはゴミだ！なんて強烈な批判をされている方もいるよう…
しかし、自分はノーマルより高い発電能力等に満足していました。
最近になって、ベアリングからと思われる異音、更にそれに付随しているのか、電圧が不安定な場面が増えてきてしまいました。

しかし…電圧の不安定な症状…最初にノーマルオルタが逝ったときの症状に似てます。
それは…最大負荷時に11.6〜11.8Vまで電圧が下がってしまう状態になる症状です、この電圧だとバッテリーには充電されず、バッテリーから持ち出しになってしまいます。
現在のブラックオルタでは、そこまで電圧低下は出てませんが、常時13.7Vだったものが…バッテリー交換してあるのにも関わらず、12.2Vぐらいまで落ちることがあるのでオルタの劣化が進んでいるのは間違いない状態ですね。

この度の交換で採用したのは、BR9レガシィの純正オルタネーターです。

このレガシィのオルタネーターは、スバル純正オルタネーターとしては、GC8に流用できる最大容量のオルタネーターだそうで…コイルも低抵抗のSCコイルが採用されているとのことだそうです。

端子の位置が、GC8用に対して左右逆だったりしますが、まぁなんとかなるでしょう。(^◇^;)

さぁ！準備は整った！作業開始です。

(｀_´)ゞ