ベレットのエンジン磨き・レストア準備・妄想が止まらない・部品整理に関するカスタム事例

昨日の作業の続き！

ベレット 1600GT-R のG161Wエンジンヘッドを磨きました😃

自分が生まれる前…ショップのお客が事故して廃車になったベレットから摘出したパーツ🤣

走行距離は25,000km だったそうなので…超極上物(笑)

社長から…「もう使う用事無いから(笑)」と頂いた一品です😊

写真見て分かるとおり…錆やクラックが一つもありません😆

これならシロサフGT-RのエンジンをヘッドOHする素材に使えそうです。

白サフベレットのレストアに不足している部品といえば…
・OH用のオーバーサイズピストン
・ピストンリング
・コンロッド
位かな？

しかし…単純にエンジンO/Hするのも面白く無いので、
・無鉛ガソリン対策のバルブ加工
・ピストンのフルフローティング加工
・ポイント点火　→　MDI点火の導入
はやりたいですね🤔

キャブも…NISMO ソレックス（44Φ）とウェーバー （40Φ or 45Φ）の三種類を新品で用意してます😏

今までの経験上、街乗りを意識するならソレックス一択なのですが…
3500rpm以上回した時の加速感を重視するならウェーバーに軍配が上がります🤔

こればかりは…エンジンが仕上がってから試行錯誤するしかないですね😊

亀の歩みですけど…白サフGT-Rのレストアも準備が進んでおります(笑)