ランサーエボリューションのHibikiさんが投稿したカスタム事例
2019年10月13日 18時30分
I love Motorsport! NCP131 ヴィッツでTGRラリーチャレンジに参戦中。 たまにCP9A エボ5でサーキット遊び 2019年度学生ジムカーナ選手権 全日本チャンピオン🏆 いつかは全日本ラリー…!
台風が過ぎ去り、洗車して久々のワックスがけ。
さて、先日交換した燃ポンリレー交換後の変化です。
以前から若干ではありますがアイドリングがボロボロボロ〜って感じだったのがボーッと一定に安定した感じになったという点。
加減速切り替わり時のガツンッというトルクの伝達がなくなって不快感は減ったという点。
信号待ちのアイドリングでウインカー出してる時にも燃ポンの音が安定した点。
交差点から立ち上がる際普段より一つ上のギアでも楽に加速できるくらいにトルクが増した点。
以上のことが挙げられます。
EVOの燃ポンリレーはECUからの信号で低負荷時8Vと高負荷時12Vをスイッチングする役割を持っているようです。燃費のためかな?だから競技車等は配線引き直して常に燃料ポンプを12Vで回すことがザラらしいんですが、僕は言うて9割街乗りなのでしっかり切り替えてもらいたい!!ってことで少々高価でも純正品を入手したわけです。
バルクヘッドに張り付いているパーツのため熱害による劣化、単に可動側と固定側の接点の磨耗でスムーズにスイッチングできなくなっていた可能性がありました。
まさか大学の授業みたいな内容を愛車で学ぶことになるとはね。