ビートのドアミラーカスタム・F1カーボンミラー・エアコン診断その後に関するカスタム事例

おはようございます。
今日明日と連休でございます。
まずは手始めに昨日のコレに手を加えます。
ミラーがタラタラに垂れて自立しないジャンク状態。
アルミ台座、アルミのアームにステンレスのボールジョイントで、固定するネジが鉄。鉄だけ錆びてます。
錆びたネジ類は交換してキレイにすれば問題なし。
ミラー本体はリアルカーボンのようですが塗ります。

ミラーレスカバーとミラー本体は洗ってからペーパーをかけ、シリコンオフ→プラサフで塗装。暑いので乾燥早いです。

1時間程乾燥させてボディ色を3度付塗り。
ミラーレスカバーは乾燥後さらにペーパーをかけてクリア塗装します。ミラー本体はカーボンの生地目が残ってますがそのままです。クリアを厚めに塗って表面を研ぎ出します。

台座とアームはアルミ製ですが黒染めしてあったようです。今はすっかり色が褪せていますので、メタルプライマー→水性の艶消し黒で塗装しておきます。
これらを組み立てて取り付けてみて、あまりイケて無かったら他のミラーを取り付けて、コレは売り出す事にします。

と、作業していたら荷物が届きました。
エアコンガス用の封入マニホールドと

真空ポンプ。
これでビートもコペンもエアコン直して快適オープンカーに返り咲きますが、作業が完全に終わるのがまさかの涼しくなってからというのは十分ありうる話。。。
まずは使い方をしっかり勉強しなきゃね。