ジムニーの鈴木式悪路走行車輌・春の交通安全週間・理想を求めて・carry + JB23・最期に残るクルマに関するカスタム事例
2021年04月16日 16時24分
1970生まれで奇遇にもジムニーと同期生となります♪ 一姫二太郎達が無事成人し、今は氏がない転勤族‼︎ (単身で四国を右回り) 鈴木式悪路走行車両 量産型 23-10式 南海トラフ 震災発生に備えて(^_-) 8車目のノーマルでも地味に凄い!愛車・ジムニー🚗に出逢う事で、行動半径が更に拡がってしまい、ジェリカン 背負って四国島内を散策してます。 青い車体、ジェリカン 、愛媛ナンバー見かけたらお声掛けくださいね(^_−)−☆
最期に残るクルマ⁉︎
物質的豊かさを達成した社会はどこに向かうか
人々の暮らしは、物質的には豊かになりました。
日本で飢えて死ぬ人は、ほとんどいない。
洗濯するにも手洗いしなくても済むし、食品も長期間保存できる。
暑い夏や寒い冬を凌げる快適なエアコン付きの家もある。
さらに、服や靴なんかも買わなくていいくらい持っています。
人々は物質的な豊さはもう手に入れたわけです。
これからの世の中は、物質的豊かさから、精神的な豊かさを求めるようになる。
というより、もうすでにそうなっていたのです。
それに気づかなければ、今までと同じやり方を繰り返し、いずれ売れなくなってしまいます。
消費者の心理を読んで、煽り系のキャッチコピーで無駄なものを買わせるとか、新しい流行を作り出して、流行遅れのものは捨てさせるとか、そういうマーケティングは終わりを迎えている。
情報より、情緒。
機能より、物語。
効率よりも、豊かな無駄。
世の中がシフトしていく過程で、消費社会はそうなっていくでしょう。
人々が、意識的にも無意識的にも求めているのは「心の豊さ」なのです。
だから企業も新しい社会に適応していくことが求められているのが今の時代です。
あなたの
商品やサービス
会社の経営
お客様やスタッフとの関係
が、機能、効率などの合理的なことばかりを追求していないか。
文化的で人間性を基盤にしたものになっているか。
それを問うてみることです。