WRX S4のblog・HKS毒キノコ・チューニングに関するカスタム事例
2020年05月04日 13時43分
Blog Vol. 11
2020/05/04
Breakthrough for Peak Performance
HKS スーパーパワーフロー導入
今日は久しぶりの投稿になります。
とある事情で約1か月クルマをピットインしておりました。
無事に帰ってきたので、とりあえず出所祝いに悪名高い毒キノコを取り付けてみました。
それまではプローバ製のコールドフローボックスを装着しておりましたが、次期現車セッティングにあたってむき出しエアクリーナーの方がパワーを引き出せるとのことなのでその布石の意味も兼ねてのものです。
コールドフローボックスは純正比でより冷たい空気を効率的に送るというコンセプトのものでしたが、それに比べて毒キノコは空気を大量に送り込むというコンセプトのものです。
熱い空気はパワーに直結して影響を及ぼしますが、このクルマにはプローバ製インタークーラーも装着済みです。
したがって熱問題は相殺されたのかなと思います。
率直なフィーリングですが、あまり変わらないというのが印象ですね。
これからの学習での燃調最適化にも期待しますが、やはりコンピュータチューンでの調律、ポテンシャル解放が要になると思います。
吸気音はコールドフローボックスと互角に良い音を発しています。
しかしながらコンセプト的にはプローバの方がインテリジェンスの質を感じますね笑