スイフトスポーツの日曜大工・DIY・夏休みの宿題・秋の気配に関するカスタム事例
2020年10月25日 17時26分
良い歳をして頭文字Dが好きなボンビー親父です。 オイラのバックボーンはサーキットの狼とマッハGo!Go!Go!で出来てます。 クルマ好きに悪人はいないと信じてます。 貧乏人はいますけどねf(^ー^; ヤフオクでは主にパーツの仕入れをし、メルカリで不用品の売却をしています。 メルカリでのハンネは「よし君」です。 SWIFT乗りの方は無言でフォローさせて戴いております。 納得出来ない場合はフォロバは必要ありませんので、お気になさらないで下さい。m(._.)m
皆さん休日を如何お過ごしですか?
いきなりこんな写真で驚かれたと思いますので、順を追って解説していきます。
前回の投稿でクーラント漏れが再発した事を報告しましたが、晴れの本日メンテナンスに踏み切りました。
先ずは助手席側を車載ジャッキで少し上げてから、エマーソンのフロアジャッキで丈夫な足回りの部分を本上げしたとこです。
オイラはリジットラックを持っていないので、もしもの時の保険で運転席側に車載ジャッキをかけて作業開始。
車に潜り込みラジエターのロアタンクとロアホースを調べましたが、ロアホースの根元部分にクーラントが滲んでました。
取り敢えずバケツにクーラントを抜き出し、ロアホースを外そうとホースバンドを緩めたとき違和感を覚えました。
ホースバンドを外してクランプのネジを回すと空回りしてました。
クランプ部分が壊れたようです。
粗方予想してたので新しいホースバンドと、純正のホースバンドを取り付ける為の新兵器を用意しました。
以前純正のホースバンドを外す時にプライヤーを使いましたが、固いわプライヤーを握ったままにしないとならないわでヒジョーに大変な思いをしたので、アストロプロダクツでロックプライヤーを購入しました。
結局使わず仕舞いになりましたが…(^o^;)
結局純正のホースバンドは使わず新しく用意したホースバンドを付けたのですが、ホースの取り付け口が奥まっている上に、若干上を向いている為にバンドをクランプする事が出来ません。
ドライバーでコンタクトしようとすると電動ファンのシュラウドが邪魔をし、スパナでコンタクトしてもチマチマ作業で捗らないし、手元が見えないため手探り状態の作業でした。
今回用意したホースバンドは壊れたバンドよりも幅が細かったので、用心のため2本掛けしました。
目視出来ないためスマホで確認しながらの作業で、もうヘトヘト。(/。\)
作業後のクーラント注入!
バケツに受けたクーラントを異物がないか確認して戻し、エンジン暖気しながらポコポコ君を使ってエア抜き中です。
因みにペットボトルがポコポコ君ではなく、ペットボトルとラジエター口を繋げているゴムキャップがポコポコ君です。
確か20年近く前にバックスかハットで買った物です。
物持ちの良さだけは自慢なんで!f(^_^)
後は走って圧が掛かった時に漏れない事を祈るのみです(ノ-o-)ノ