インプレッサ WRXの戸当たりゴム交換・タイミングベルトカバー固定ボルト・プチメンテに関するカスタム事例
2022年05月03日 06時29分
2023年11月15日… 新車で購入したGC8Aが無事に?30年経過しました。 目標にもしていた所有30年を遂に達成しました!🤣 2024年末車検を無事通過、2025年現在32年目に突入しております😆 パーツ確保が難しくなる一方ではありますが、今後も死なば諸共の精神で乗り続けていけたらと思っております。😆
プチメンテを実施しましたよ。
何をメンテしたか…それは…ドア類の戸当たりゴムの全交換です。
実は……29年目にして初交換です。😂
先ずはドアから…各ドアに1箇所あり計4箇所になりますね。
トランクは前側に小さいのが2箇所、後側に大きいのが2箇所の計4箇所になります。
1箇所…水が入ったのかサビがきていました😓 新しいのを付ける前にサビ止め処理をしておきました。
ボンネットはこの2箇所、こちらはかなり汚れていたのでクリーニングしてからの交換しましたよ。
ボンネットのゴムの当たるラジエーターサポートには保護フィルムが貼られているのですが、かなりくたびれていたので新品に貼り替えます。
古い保護フィルムをはがして、新しいのがしっかり貼れるように…パーツクリーナーを染み込ませたウェスでゴシゴシとクリーニングしていたら……
ギャーッ!リング状に塗装が剥がれた〜っ!!😭
て…悲劇が…😓
そのままにはしておけないということで…緊急補修塗装を実施、手持ちの塗料で色合いが合うのがなかったので、艶消し黒で補修塗装…😅
まぁまぁ…黒色も悪くないと…自分に言い聞かせて無理矢理…納得。😅
ボンネットに関しては…ラジエーターサポートに受けのゴムがあります。
これ…取り付け方が他と違っていて、最初は外し方がわからなかったのですが、新品をよく見たらネジ込み式で尚且つ高さが調整できるようになってました、新品が手元になかったら…無理矢理引き抜いてゴムを千切っていたかもしれないですね。😅
外した古い戸当たりゴム達は、29年経過しているわりには比較的状態が良かったのでラバープロテクタントを染み込ませて緊急時の予備として保管していくことにしましたよ。
ここからは…余談となるかもですが…
先日実施したフルーダンパークランクプーリーへの交換作業時に発見したのですが…
タイミングベルトカバー固定のボルトが1箇所外れてなくなっていました、今となっては10キロ走行時にショップでやってもらったタイミングベルト交換時に無くされたのか、締め付けが弱くて緩んで脱落したのか…どれくらい前からなのかわからない…のですが。。
当然あるものとして認識していた為、今まで全く気が付かなかった……失態です。😓
ボルトが無いことによる、不具合は今まで無かったので問題ないかもなんですが…
精神衛生上よくないので新品を手配して復旧しておきました。😄
とまぁ…細かいとこを弄りましたが、GC8A延命の努力はコツコツ進めていきたいと思います。😅