ロードスターの映画・竜とそばかすの姫・☆☆☆★★・細田守・アニメに関するカスタム事例
2021年07月17日 00時13分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
『竜とそばかすの姫』観ました❗️
NDロードスター出てた❗️
しかもソウルレッド❗️
これはDVD📀買うしかないか😆
パンフレット¥820も買うてしもうた❗️
高かったけど満足❗️
【DVD・映画鑑賞記録】
(82),『竜とそばかすの姫』
あらすじです。
幼い頃に母親を事故で亡くした女子高生すずは、そのショックで大好きだった歌を歌えなくなってしまった。
そんな時すずは、友人のひろから仮想空間アプリ「U」の存在を教えられた。
自分の生体データを元にもう一人の自分(アバター)を作り、仮想空間で遊ぶことができるのだ。
すずは「U」では「Bell」となり、思いっきり歌うことができた。
ひろの画策もあり、「U」で絶大な人気を獲得したBell。
その最初のライブに、「竜」と呼ばれる嫌われ者が乱入してきた。
しかしすずは、竜の存在が気になり始めていたーー
● ● ●
21:00からのレイトショーで観てきました😊
450円も安いのでお得です。
事前に原作を読んでいたので、描写されなかった裏事情までわかって観ることができたので、面白かったです😊
まずなにより、映像美がすごい❗️
仮想空間「U」の内部の風景もすごいのですが、すずの日常の高知の風景も素晴らしい。
そして圧巻のBellの歌唱シーン✨
クライマックスのシーンもよかったのですが、個人的には冒頭のくじら🐋の上で歌うアップテンポの曲の歌唱シーンが一番気に入りました😊
表情や細かい身体の動き。
指先まで細かく、歌に合わせて動いていました。
そして何より、アニメでは難しい唇や口の開閉の動き。
アニメなのに完全に人間のような動きでした❗️
鳥肌が立ちました😱
ストーリーは現実と仮想空間が交差して、まさに「サマーウォーズ」的な展開なのですが、Bellと竜が惹かれ合う「美女と野獣」的な展開が少し急過ぎるような気がしました。
小説だとかなり時間をかけて打ち解けあっていくのですが、映画だと尺の都合もあってあっという間でした💦
唐突感がありました。
ラストは泣ける系ではなく、ほっとする系。
結局〝どっちなの❓〟という違和感は残りました😅
最初のお母さんのシーンが一番泣けたかなぁ(´;ω;`)
全体的には映像と歌が圧倒的に素晴らしく、展開はその次という感じかな。
でもだからこそ、これは一度は映画館の大画面・大音量で観ないとダメな作品だと思いました😆
最初にも書きましたが、NDロードスターが出てたのはびっくり❗️
走ってるシーンがなかったのが残念❗️
でも自分の車が話題のアニメ作品に登場するって、めっちゃ嬉しいですね❗️
思わず映画館で「あれ俺の車❗️」って、叫ぶところでした笑
☆☆☆★★星三つ
明日は道の駅飯舘までい館へ、スーパーカーを観に行きます❗️
現地でお会いする方、よろしくお願いします🙇♂️