インプレッサ WRXのレイルアンダーパネル・アンダーパネルサイドに関するカスタム事例
2020年12月10日 01時03分
2023年11月15日… 新車で購入したGC8Aが無事に?30年経過しました。 目標にもしていた所有30年を遂に達成しました!🤣 だからといって手放すわけなく…今後は死なば諸共の精神で乗り続けていけたらと思っております。😆
え〜っと…
フォロワーさんが、自分と同じような思いをお持ちのようでしたので…参考になればと思い。。
3年前ぐらいに…自分の自作した物を紹介させてもらいます。😆
自分の乗るGC8A型は、ノーマルではアンダーカバーが装備されていません。
なので、レイルのアルミアンダーカバーパネルを装着してあります。
ただ…サイド部分は開放されたままの状態な納まりです。
後期型の純正アンダーカバーはサイドまで覆うようになっています。
それならば…と、サイドパネルを自作したわけです。
先ずはインナーフェンダーを取り外し…エンジンルームとフェンダーを仕切る部分の下部に、ホームセンターで手に入るアルミアングル材を組み合わせて写真にあるような形にして梁のような感じで、サイドパネル取り付けブラケットを付けます、固定に関しては車体側の取り付け部分が薄板だったのと、裏側には手を入れるスペースがあまりなかったので…リベットでガッチリ固定していきました、そしてダンボールを使ってサイドの隙間を塞ぐパネルの形を型取りました。
型どった物をアルミ板にうつしてアルミ板を切り出し、アンダーパネルとの固定部となるアルミアングルも切り出して、それらを組み合わせてサイドパネルを製作。
更に出来たサイドパネルにハセプロのマジカルカーボンを貼り込みデコレーション。😅
で…先に取り付けておいた、サイドパネル取り付けブラケットに取り付け、取り付けに際してはM5のボルトナットにて固定しています。
エンジン側から見るとこんな感じに取り付けられてます。
因みに右側はエキマニの集合部が近いため遮熱処理してみました。😅
完成したサイドパネルとアンダーパネルを合体させるとこんな感じに納まります、サイドパネルとアンダーパネルはM5のボルトナットで固定する形にしてあります。
副次効果としてサイドパネルを固定することで、アンダーパネルの剛性が上がる形になりました。😄
最後にインナーフェンダーからエンジン側に出ている部分が干渉してしまうのでカット…ノーマル状態では前期型はこのカットした部分しかエンジン部をカバーしてません。😅
写真下がわかりにくいですが、インナーフェンダーを戻した状態ですね。
とまぁ…こんな感じでサイドパネルを自作取り付けしてあります。🤣
因みに自分のは更に…WRレプリカバンパーにした時に…アンダーパネルを前側に延長加工してあります。
あ……このアンダーパネルを装着している方にアドバイスをば、アンダーパネル付属の取り付けボルトとワッシャーでは、経年劣化や脱着の繰り返し等で間違いなくアルミ製のアンダーパネルへ食い込んでいってアンダーパネルの取り付け穴が拡大したりしてしまいます。
ですので…自分は写真にあるように大きいワッシャーを噛ませて接触面が広くなるようにして食い込みを防ぐようにしています、こうして固定しておけば後々のガタつきや脱落の心配はなくなりますよ。
さて…紹介させてもらいましたが、参考になったかな?
😅
はい、以上で〜す。🤣🤣🤣