アルテッツァのステアリングカバー交換・HASEPRO・sparcoに関するカスタム事例
2019年03月25日 02時44分
大阪でアルテッツァRS200 Zエディションに乗っています。 決して速くないし古いクルマですが、 愛着を持って弄りつつ維持ってます。 カスタムや修理は基本的に 自分の手で施工しています。 自分の手で弄るとクルマに対する スキルも上がりますし、 愛着も湧いてきます。 殆ど休止状態ですが別HNで みんカラもしています。
アルテッツァのステアリングカバーを
ハセプロの製品に変えました。
その名も【HASEPRO RACING】
ハセプロ マジカルハンドルジャケット THE 本革
という、大層仰々しい名前ですw
僕のアルテッツァは
AT車ですので、ステアリングのスポークに
ステアリングシフトスイッチが着いていて、
社外品のステアリングに交換が出来ないので
せめてステアリングカバーだけでも
付けたいなと思い、
アルテッツァを購入して即効で
SPARCOのステアリングカバーを
装着していました。
写真のコレです。
で、先週にふと思い出したのですが
2年程前に、通勤専用に使用していた
ホンダのバモスに乗っていて、
信号待ちで玉突き衝突事故に遭い、
バモスは一発廃車となったのですが、
そのバモスにもSPARCOの全く同じ
ステアリングカバーを着けていました。
その事を全く忘れていたのですが、
先日ふと思いだしてしまい、
これはゲンが悪いなと思ったので
ハセプロの製品に変えました。
THE 本革というだけあって、
純正ステアリングの様なしっかりとした
革質を期待していたのですが、
ハセプロの「THE 本革」は
ステアリングカバーの素材の皮革が薄い様で、
少しビニールの様な手触りです(´・ω・`;)
操作性もSPARCOのステアリングカバーは
スエードでしたので、手に吸いつきが良く
操作しやすかったのですが、
ハセプロの「THE 本革」は、
着けたばかりだからかもしれませんが
ステアリングカバー自体が
少々滑りやすいですがグリップ部分は
パンチングレザーで手触りも操作性も
中々に良いと思います^_^
まあ、薄めの皮革も、
使ってるうちに手に馴染んでくれたら
そのうちに使い良くなるだろうと、
淡い期待をしています^_^
でも、レッドのセンターマークと
『HASEPRO RACING』のロゴは
カッコいいので、今の段階では
操作性だけ少々ガッカリ気味ですが
馴染むときっと素晴らしくなると信じて
愛用していこうと思います^_^
ステアリングカバーを交換して
気がついたのですが、
少しトーがズレてる事に気が付きました。
再来月にはローダウンサスを装着できる
段取りが着いたので、
トーのズレは気になりますが
ローダウンサスを組んだ時にでも
ついでに修正しようと思います。
THE 本革という名前で期待しすぎた感もあり
現状では操作性と素材感には少し
期待からは外れましたが、
デザインは非常にお気に入りですので
まあ、良い買い物が出来たかな?と、
思っています^_^