エスティマのデッドニング・DIY・自己満足の世界に関するカスタム事例

我が家のファミリーカーの音響改良の続きです。本日は、リヤスピーカーの交換及び適当デッドニングに挑戦です。昼から外出予定なので、早朝より開始です。まず、左側の内装取り外しです。我が家のエスティマは、メーカーオプションの9スピーカー仕様です。

カロッツェリアのお値打ちスピーカーと交換です。コネクターが合わないので、配線加工して仮付けし、試聴しました。バッチリです。

スピーカーの後ろ側に、レジェットレックスとスポンジゴムを取り付けました。前回の投稿で、カーチューンの先輩に、アドバイスしてもらいました。

ボデーパネルを叩いてみて、共振するところや、穴があいているところに、レジェットレックスを張り付けるなど適当にデッドニングしてみました。

続いて、右側です。おなじ要領なのでサクサクすすみましたが、スピーカーがボデーパネルに接触し取り付け出来ません。ハンマーで叩いて加工です。さすが購入10年目の愛車なので、ためらわずにできます。

右側も完成です。
完成後、試聴してみると、フロントはノーマルスピーカーなので、音の趣が前後で違う気がします。家族に試聴してもらいましたが、今までより、音が良く聴こえるようになったようです。