GTOのドナドナお嬢・へっ?本当にそれで・皆さまありがとう😊・ノックピンに関するカスタム事例
2019年10月11日 21時32分
お喋りする不思議な車GTO嬢とお笑い一筋のもどきのコントがメインのレトロ大好きお笑い投稿です。 ジークO嬢!( ゚д゚)!エコ促進政府と闘うGTO嬢は、ノーマル車両軍のキャプテンでもありますヾ(๑╹◡╹)ノ"。
「6000円位の修理費用です。」
「へっ?。(°_°)。えええっ、そんな位で直るんですか?( ゚д゚)」
サボ店長ともどきの会話だ。
即日見積りのご連絡くださった(°▽°)。
サボ店長曰く、
「ミッションを縦の動きと横の動きに・・・(あまりに意外すぎる金額に驚いて会話の内容をよく覚えていないもどき!)・・そこを繋いでいるノックピンが外れていました。これを付け直せば大丈夫なので、工賃だけの代金になります。外れないよう措置はしますが、一回外れてしまったんで、また外れる可能性がないとは言えません。根本的に修理するなら、マフラーから外して大掛かりなものになります。お金がかかる上に、脱着の過程で何かの部品が損傷した場合、もう入手が困難ですので、作業リスクがありますが、どうしますか?」
もどきは即答で「6000円程度の修理でお願いします。以後壊さないように大事に乗りますです。m(_ _)m。」
どうやらお嬢は無事に我が家に帰ってきてくれるようだ😭。
(おはせと2019会場五色台からの瀬戸内海)
今回のパーツが外れたのには、大いに心当たりがある。(◞‸◟)
もどきは、前々回までにご紹介したスーパーカーとレトロカーの祭典「おはせと2019」に参加したのだが、参加されていたオーナーさんの熱く鋭い走りに触発されたもどきは、行き帰りの道中で歳甲斐もなく、山道のワインディングロードでシフトチェンジを繰り返し、いわゆる峠の走り屋っぽい走行をして、お歳であるお嬢に無理をさせてしまったのだ。それが今回の故障に繋がったのだろう。大反省だ。いくらこれまでのオーナー様がガレージ保管で大切に乗られていても、29年もの歳月で外見上は綺麗でも、内部の経年劣化は進んでいる。無理はさせられないのだ(◞‸◟)。
お嬢は平成2年式最初期型の最古のGTOなのだ。
お嬢の無事な帰りを待っている状態。いつもはででででーんと鎮座しているお嬢なだけに、スペさんの後ろの空きスペースが寂しい😭。スペさんも寂しそうだ。
今回は幸運だったことを肝に銘じ、決して無理をせず、お嬢との日々を大切に過ごして参ります。
m(_ _)m
今回、もどきとお嬢を救出してくださったサボ店長、三菱のスタッフの方々、保険会社のオペレーターのお姉さん、レッカーのお兄さん、その他関係する方々、本当にありがとうございました。m(_ _)m