アテンザスポーツワゴンのDIY・インナーベンチュリー・レスポンスブレードに関するカスタム事例
2018年09月11日 19時27分
マイカーとしてずっと乗っていたいと思う唯一無二のクルマ、初代前期アテンザ。 修理・メンテナンス・カスタム投稿がメインです。 作業記録を兼ねて投稿しています。よかったら覗いていってください。 二輪、四輪共にメカニックをしていたので自宅で作業出来る事に関しては工賃は掛からないとはいえ、既に当時の新車価格を超える部品代、塗装代、ショップに頼んだ修理代が掛かってます。😅
2年前に作ったコレ、エアフローセンサーに積極的に吸気を導いてレスポンスアップを狙ったインナーベンチュリーなんですが、
レスポンスブレードという商品名で発売されているみたいですね。
フォロワーさんに教えていただきました。
取り付けた状態。
エアクリーナーはオートエグゼです。
後日、吸気の乱流を防いで吸気量アップさせようと、入り口をカールファンネル状に改造。
すると、吸気量が増え過ぎてエンジンチェックランプが点くわ、ハンチング起こし出すわで、
整流と若干の吸気抵抗を掛けるためにステンレスメッシュを装着しました。
この状態で現在に至ります。
K&Nのエレメントを長いこと洗わずにほっておくと、洗ってメンテナンスした直後に急に吸気量が増えるので学習値とのズレが大きい為かチェックランプが点灯。
その時はECUのヒューズを抜いてリセットすればオッケーですが、学習が終わるまでアイドリングで細かくハンチングします。
今はキッチリ5000kmごとにメンテナンスしてるので大丈夫ですが。