ミラジーノの自作シフト缶・夕日に関するカスタム事例
2019年08月01日 20時10分
先日、夏休みの工作用に買った塩ビパイプ☆
使い道は、僕お馴染みの自作シフト缶(´∇`)
これで、6本目になります☆
キャップは開けないので、缶の底に穴を開けて中身を出します。
そして底面を綺麗にくり抜きます☆
シフト缶押し込み時の振れ対策ガイド用に塩ビパイプを、缶の真ん中にシリコン材でガチガチに固定(^^)
シフト支柱の外径に対して、ちょうど良い内径サイズの塩ビパイプが有ったのでコレだ!!と思い、ずっと愛用しております( ・ㅂ・)و ̑̑
今回は極ショートにしました( ̄∀ ̄)
コーラのエナジー缶と迷いましたが、こちらは日本ラグビー限定デザインだそうなので、こっちにしました(^Д^)
取り付け方法については、ジーノのシフトをバラした事がある方はお判りかと思いますが、シフト支柱の中にM4サイズのネジが切ってある、鉄の棒が飛び出ており、そいつを押し込むと、シフトチェンジが出来る仕組みになっております。
まずシフト缶の中にM4の高ナットを、缶の中心に来るようにセットし、コーキング材で埋め込み、硬化するまで待ちます。
今回みたいに、細長い缶で作る場合、長めの寸切りボルトを用意して、先端に高ナットを取り付けて、そーっと缶の中にセットするようにすればいけます(^^)
ちなみに高ナットを埋め込む高さ位置次第で、ショートにするかロングにするかを調整出来ます☆
そして、コーキングが固まったら、塩ビパイプを埋め込み完成です(^-^)
一気にやろうとすると、最初に埋め込んだナットが塩ビパイプを差し込んだ際に、ぶにぶに押されてナットの位置がズレてしまうので、2段階に分けてやります☆
ちなみにショートで作っておくと、多少ですが、追加工次第でロングでも楽しめます☆
まずショートの高さでシフト缶を作成し、ショート仕様に☆
ロングにしたければ、新たに高ナットを用意し、車体側のM4鉄棒に、高ナットをジョイントにして、寸切りボルトを連結させば、ロングにも仕様変更出来ます(^^)
写真を撮っていないので、下手な説明ですが申し訳御座いません(><)
最後に取り付けして、全ポジションにシフトが入るか確認します。
パーキングのみ、押し込みが足りなかったので、車体側の鉄棒にダブルナットで高さ調整し、押し込み不良を解消ε- (´ー` )
パーキング押し込み時、メッキパネルとスレスレ(‘ ∇‘ )
仕事帰りに、いつもの農道でパシャリ(^ν^)