アルトのエアクリーナー交換・エアインテーク・吸気系パーツ・DIYに関するカスタム事例
2019年09月03日 15時10分
エアインテークパイプを新しくしました。
以前作ったものの反省を生かし、
ブローバイガスホースの接続口は金属製のホースニップルを代用、吸気温度センサーもゴム部分から移植し二次エア吸い込みも無くなりました。
チャンバー部分がエンジンに近く、熱が心配ですがそこは少し様子見。
アクセルレスポンスがすごくよくなりました。
チャンバーを設けたことにより前回のストレートタイプのものよりも2.5千回転付近からのトルク感が気持ち良いです。
インテークパイプの長さも前回のものの二倍以上の長さになっており、これにより空気流量と速度が増え、トルクの向上を図ります。
素材こそ塩ビですが、熱に強い2液性接着剤や金属パーツを多用することにより以前よりも耐久性も増しています。
前回のものは塩ビパイプにアルミホイルを張っていましたが、今回は硬いアルミテープを使いより綺麗に仕上がっています。(改善の余地あり)
純正の弁当箱みたいなエアクリボックスだと、加速かま厚ぼったい感じがして、アクセルレスポンスも悪いです。
吸排気が仕上がってきました。
こよままだと少しトルクの少なさが目立つのでスポーツecuやサブコンなどで燃調をいじってやるといいかも。