RX-8のrx-8・DIY・バンパー修理・パテ埋めに関するカスタム事例

今回はFRPフロントバンパーの修理した時の様子を投稿します。

一度やってしまえばどうって事ないです。

この写真は修理完了後の物です。
黒く色分けされているのもついで行いました。
メリハリが出来て更にかっこよくなったと思います。

先ずは折れてしまった部分の裏側からFRP修復用のガラスファイバー付きのパテでくっつけ研磨していきます。

亀裂をパテ埋めして更に研磨します。
僕は横着してしまいましたが、しっかり下地が見えるくらい研磨すると仕上がりが違います。

ついで割れた部分にもパテ埋めしておきます。

顎は本当によくスります。ダウンサスを着けているからなのもそうですが、少々下げ過ぎました。純正から-30mmは下げてます。

こちらは穴が空いていたので裏側からガラスファイバーで穴埋めしてからパテ埋めしています。

角は本当に直ぐにスります。1番低い部分なのもそうなんですが、下手な段差があるコンビニは入らないようにしています。

プラサフ→研磨→下地赤→マイカ赤→クリア→研磨(コンパウンド)

この順で行えば間違えないでしょう。
私はネットで買った2本わけされているベロシティレッドマイカだけでは色に差が出てしまうので、タッチペンがスプレーになるヘッドと一緒に購入してタッチペンの色を塗りました。

素人がやってもしっかり修理ができる道具が揃っているのもうれしいですね。