スイフトスポーツの大阪オートメッセ2019に関するカスタム事例
2019年02月10日 18時30分
昨日から開催中の大阪オートメッセ2019の初日に参戦してきました。
フォロワーのこぱんさんと一緒に参戦していたので、会場入りして屋上駐車場でのコラボ画像。
今回のオートメッセ参戦でのお目当て車両の一台であるスズキブースに出展されている「スイフトスポーツ イエローレブ」です。メカニズム関連のバージョンアップは特に施されていないので、ドレスアップ車両として気になった一台です。
こちらの画像を撮った理由としては、オリジナルでスモーク処理されたテールランプと艶やかな塗装を施した黒いルーフやサイドとリアのスポイラー類が気になって撮った一枚です。
ホイールの変更とブレーキキャリパーのレッド塗装化も気になるポイントです。
スズキのスタッフに詳細は聞きませんでしたが、ホイールの銘柄はレイズ製のグラムライツ57トランセンド レブリミットエディションかと思われます。
リアのブレーキキャリパーもフロント同様にレッド化されているので、ホイールのリムガードに施された赤い差し色と相まって良い感じに決まっています。
33スイフトスポーツでスズキ以外に出展されていたのが、SWKスズキワークス久留米がドレスアップ&チューニングを施したこの車両です。
フロント回りで気になったのは、オリジナルのフロントグリルやバンパー上部にあるエアスクープが気になるポイントでした。
リア回りで気になったのは、WRカーばりの大きなリアウィングですね。かなりダウンフォースが利きそうな気がします。
スイフトスポーツ以外にも何台か気になった出展車両があるので画像をあげていきます。
先ずはホンダブースに出展されていた「Modulo Neo Classic Racer S660」です、この車両はホンダのS660 Neo classicをベースにModuloがドレスアップを施した一台です。
ダイハツブースに出展されていた車両で気になったのが「ミラトコット スポルザバージョン」です。ダイハツブースでは毎回様々な車種でのスポルザバージョンの出展があるので、今回はこちらの車両に注目してみました。
以前からクルマ関連雑誌等で特集化もされているコペンがGRの手によりカスタマイズされた車両「COPEN GR SPORT CONCEPT」です。
車両名からの憶測になりますが、GR SPORTの名前が示す通りこれまでのGRモデル同様にパワートレインには手を付けずに足回りや内外装等のドレスアップに留めてこの先市販化されるのではないかと思います。
ダイハツブース以外にもトヨタブースで色違いの車両が出展されています。
トヨタブースで出展されているCOPEN GR SPORT CONCEPTは白いボディーカラーです。
トヨタブースで一番の注目は、先日アメリカのデトロイトモーターショーで御披露目になったA90型スープラの市販車両が今回の大阪オートメッセ2019で日本初公開されたことですね。
トヨタブースの中でもひときわ注目度が高いこともあり残念ながら試乗の方は叶いませんでした。(´Д`)
市販モデルのスープラは壇上に飾ってあるグレーの車両以外にもこちらの白いボディーカラーの車両も出展されていました。
2020年からSUPER GTに参戦する為のレース車両のコンセプトモデルも出展されていました。
欧州向け仕様をベースに製作されWRCにも参戦しているヤリスのラリーカーです。
レギュレーションの規定内でありながら、直列4気筒1.6リッターで380馬力を叩き出す化け物のようなエンジンです。
トヨタブースにはこの様なクルマも出展されていました。
今年の箱根駅伝でトヨタが大会スポンサーになり先導車両として走っていたこともニュースになった「トヨタセンチュリーGRMN」です。
トヨタブースの隣にあるTRDブースにはA90型スープラを早速ドレスアップした車両が出展されていました。
隣には懐かしのA80型スープラのドレスアップ車両も出展されていました。
今回大阪オートメッセで撮った画像は国産自動車メーカー系を中心にあげていますが、個人的には33スイフトスポーツの出展車両が少なかったのは残念に思いました。やはり東京オートサロンに比べると規模が小さいこともあり出展車両の台数にも制限があるので、仕方がないかと思います。(´Д`)