デイズの夏休みの工作・ボレロ・自家塗装 DIY・ピアノブラックパネル・セカンドステージに関するカスタム事例
2020年08月30日 18時55分
デイズのエクステリアデザインはウィンドウで上下を分断する「フローティングルーフ」というデザインが採用されていますね。最近のツートンカラー車ではウインドウで色の境目が見切れやすくなるので日産車以外でもよく見かけます。
前後に一周グルっと回るウインドウですがピラー部はコストや生産要件で艶消し黒、ガラスは艶々…と同じ黒でも艶値がバラバラなので 出来るだけガラスがグルっと一周回って見えるように艶を合わせる事にしました。
ドアのモール類はハセプロさんのペイントシートブラック。ピラー部はセカンドステージさんの黒艶のピラーカバーをチョイスしました!
ピラーパネルはセカンドステージさんのロゴがありましたが、不要なので消させていただきました。すいません…
アクリル板?っぽいので表面ヒケてますね…製品上しょうがないですが。
ですがウインドウ周りはガラスの艶と合いました❗️
残りのリアピラーカバーは樹脂そのままの梨地なので…
ペーパーでシボ削り→サフ→スーパーブラック(KH3)→ウレタンクリア→ひたすら研磨地獄…
でここまでピアノブラックになりましたよ❗️❗️
ウヒョー!
ほぼアクリルパネルと同じ艶!
これでウインドウ周りが艶感一定になりました。
夜はこんな感じ。自己満足の上に満足感高いけど、やっぱり誰にもいじった事気付かれない…