CX-8のメッキパーツのクローム化・ヘッドライトライトフィルムを試験的使用・手間掛かりまくり・でも満足♪に関するカスタム事例
2023年03月09日 11時26分
さて、先日お伝えしたシグネチャーウィングのグラインダータトゥー(ナイトホークブラック)化に伴い、自分の中で課題になってたのがこのメッキパーツ類でした。
これらについては紆余曲折ありましたのでご報告させて頂きます。
シグネチャーウィングがダーク色になったら、これらのメッキパーツが浮いてしまうのではないか、、、
そこで
①このままで行く
②ひっぺがす
③カラーを変える
でしばらく悩みましたが、①はやはり悪目立ちしそうなので却下。②も剥がす時に傷が残りそうなので却下。よって③に決定❗️
がしかし、カラーを変えるにしても、ナイトホークブラックというカラーがピアノブラックのようないわゆる真っ黒ではないとの情報は確認済みでしたので、今度は
①メッキパーツもナイトホークブラック塗装を依頼
②ラッピングでカラーチェンジ
で悩みました。
しかしながら、①は見積もってもらったら結構な予算が必要、かつ自分での塗装は自信がない、②は黒系のラップでちょうど良さそうなものがない状態でした。
私としては、クロームメッキ調に出来たら同色ではないものの良いアクセントになるのではないか🤔
等と妄想していましたが、クロームメッキ塗装も相当お金かかりますし、そもそもラップではそのようなカラー設定なし😔
このように悩みに悩んだ末、ある物を見た時に閃いたのです😳
これ、ヘッドライトをスモーク化するフィルムです。
そもそも私はヘッドライトのスモーク化は全く予定していませんでしたが、amazonサーフィンしてる時にたまたま発見し、ふと思ったのです
、、、これでメッキパーツをラッピングしたら元々の色が透けてクロームメッキ調になったりするんじゃないか😳⁉️
お値段も2000円以下とリーズナブルだったので、試験的に施工してみることにしました❗️
フィルムはパーツを取り付けたままで施工し、最終的にはカッターで切り取るため、ボディ傷付き防止の養生を実施。
いきなり完成状態です。
やってみて分かったのですが、以前にオーバーフェンダー等に施工した3Mのラッピングシート等とは比べ物にならないくらい施工しづらかったです😩
そもそもの用途が違うので仕方ないですが、ここまでの形にするのにかなりの時間がかかりました😭
こっちの写真の方が色合いの違いが分かりますかね😅
ただ、このフィルム、難点がありまして、施工する際に相当気を付けないと気泡入りまくりです😩
スマホ画面に保護フィルムを貼る時を想像して頂けると分かると思いますが、アレの超難関施工って感じでした。
この気泡が気に入らず、どうしようか考えたのですが、結局施工をやり直すことにしました😓
今回施工したのがライトブラックでしたが、このフィルムには別色でダークブラックの設定がありました。そちらの方が気泡が目立ちにくそうな気がするのと、もう少し濃いクローム調が良かったので、今度はダークブラックを購入することにしました。
それで完成したのが、先日シグネチャーウィングのグラインダータトゥーの件で投稿したこの画像です。
見て頂いて分かるとおり、濃いクローム調どころか、、、完全にブラックですよね😫
フィルムなのに全くメッキ色の透過がなく、真っ黒になっちゃいました🫠
これはこれで気泡は目立ちにくいのですが、シグネチャーウィングのナイトホークブラックより強めの主張になってしまいどうかなと😅
よって却下しました。
その後は、ライトブラックの二重にしたら濃いクローム調が出来上がるのではないか⁉️等と試してみましたが、二重にしたらダークブラックと変わらず😱😱😱と何度もやり直す始末、、、
結局、ライトブラックの一枚貼りで再再々施工してこの形に落ち着きました❗️
フロントグリル上のメッキパーツとフォグランプ周りのメッキパーツがクローム調になったのがお分かり頂けるでしょうか😅
説明書をちゃんと読んだら、フィルムは施工時に食器用洗剤を薄めた水で濡らしてから施工し、気泡を抜くように書いてありました🫢
それでも3Mのラッピングシートよりは施工しづらかったですが、最初の施工時よりは格段に気泡が入らずに済みました😊
シグネチャーウィングのナイトホークブラックと同色ではありませんが、主張し過ぎず、かつお安くクローム調に出来たので自己満してます😚
なんだかんだで相当手間掛かりましたが、個性がアピールできてなかなか良いかと😁
長々と経過説明失礼しました🙇
最後までお読み頂きありがとうございました☺️