カズさんが投稿したコンビニおしぼりで静電気除去チューニング・アルミテープはもう要らない・ピンポイント施工・07エルフ最終に関するカスタム事例
2023年04月12日 16時22分
現役職業運転手のクルマ変態です。運転と車が好きで、この商売やってます(ゴールド免許) 過去にカー用品に勤めていた事もあり、ノウハウを愛車に活かしてます。クルマって、改造すればいいってもんでもない。むしろ改造なんてしちゃいけない事w 今の愛車はセダンですが、扱いはネオクラッシックなスポーツカーです(笑) 好きなクルマは A70ターボAZ20エアロキャビンR31GTS-Rステージア260RSAZ-122Bパジェロエボヴィークロス13クラウンのV8など
新車にも効いた『おしぼりチューニング』(((o(*゚▽゚*)o)))
レスポンス向上⤴️
最大トルク増⤴️
パワステのスムーズさもアップ⤴️
むしろ『速いかも』って思うぐらいにはトルクが出た。新車だから当たり前だし、アドブルーになったんだからこのぐらい進化して当然なんだけど…
期待を裏切るのがいすゞの4気筒だったから。
施工箇所は、もちろんヒューズボックスのフタ!のみ!『白のみ!1,000点』みたいな?
コンビニおしぼりで拭いただけ。むしろフタの裏側(ヒューズ側)だけ。
まだ半年ぐらいだし、綺麗に見えるのに…黒い汚れが取れた。それだけ静電気で汚れを集めてる、という事か??
このお手軽さと効果の高さはクセになる。ヒューズボックスのフタをペコっと取ってキュッキュッと拭くだけだもん。
ペコッ→キュッキュッ→ブォーン
アルミテープどころか、界面活性剤すら要らん。コンビニおしぼりだけ(笑)
理論としては、、、
車体全体に溜まりきった静電気が『綺麗にしたヒューズBOXのフタ』に逃げてくる→静電気容量が回復→クーロン力を弱める→各部の効率アップ
なにしろクルマの電気って、ヒューズに集中するからね。ここをピンポイントで静電気対策すれば車両全体に良い効果が出る。
…と思ってる💡
もしくは…ヒューズボックスのフタを綺麗にすると、ヒューズボックスを流る電気の静電気発生を抑えてクーロン力の緩和。結果として各部の効率アップ
まあ、どっちでもいいや。どっちにしてもよく効く。同僚の証言(体感)も得た。気のせいを越える。いすゞがいすゞらしくなくなる(笑)
このオートマ、ゲート式でマニュアルモード付き✨このシフトパターン、乗用車と一緒や(笑)
このクルマ、マニュアルモードを使えば普通に走れる。逆にDレンジでの制御に難あり。いかにも『寿命を伸ばします』って感じのマッタリした繋ぎ。さらにキックダウンも頻繁。
キックダウン→シフトアップ→キックダウン→シフトアップ
を繰り返して速度が上がらない事すらある。昔からいすゞのATの制御はこんな。ATなのに逆に運転が難しいという罠…。
モデルチェンジしたエルフのATはDSG(DCT)らしいから、ちょっと期待したいところ。
フソウ(キャンター)のDCTは乗ったことある💡異次元の加速フィール(フィーリングだけ良好)
いすゞの4気筒は低速トルクがスカスカ。マニュアルで乗ると、回転数を落としちゃった時に『あっ』って言っちゃうぐらい。静電気除去チューニングしても低速スカスカは変わらなかったし。
いすゞ乗るならATでいい。期待しないで済むから。
日野のマニュアルが良いんだけどなあ…新車はATばっかりの会社(オートマ限定のトラックドライバーが実際に居る)