ジムニーのタペットカバー パッキン交換・プラグ交換・DIYに関するカスタム事例
2021年03月22日 11時07分
こんちゃ
本日も皆様のお時間を5分ほど無駄にします
タペットカバーパッキンとプラグを交換しました
前から異常な量のオイル漏れがあったのを気づかないフリしてたんですが、ある時アクセルを踏み込むとかぶってマトモに走らなくなりました
アイドリングも不安定
原因は分からなかったのでとりあえずプラグ交換しようと思たんですけど、せっかくインタークーラー外すならパッキンも変えちまえと思ったわけです
一番面倒臭いのはインタークーラーの脱着なので
インタークーラーを取っ払ってエンジンを露出させます
エンジンルームが汚いのはご愛敬
外すのは別に楽なのよ...ボルト取りゃいいんだから
面倒なのは復旧です
タペットカバーが外れました
走行距離15万キロにしてはメチャメチャ綺麗だと思います
オイル管理って大事だと体感できました
パッキンはカッチカチに硬化してたんで交換に踏み切って正解だったと思います
それはそうと液体ガスケット塗ってた形跡がないんですけど...
掃除しました
これはもはや新車ですね
オイルはちゃんと定期的に替えましょう
こいつにはまだまだ走ってもらわにゃならんので
アメリカで100万マイル(約160万km)走ったタンドラが一時話題になってたんで、多分こいつもがんばりゃ50万kmぐらい走るだろうと胸焼けしそうな甘い考えがあるわけでございまして...
掃除にはパークリ切らしてたんで弟のキャブクリをパチりました
俺のニトリル手袋無断で全部使いやがったんで文句は言わせません
パッキンとプラグ替えて復旧します
ついでに外したインタークーラーのコアが結構潰れてたんで直します
直しました
汚ねぇけど潰れてるよりはマシだと思います
劇的な変化は無いでしょうが気持ちの問題です
全部戻しました
手前のインタークーラーの固定ボルト(赤マルのところ)が入らなくて20分ぐらい格闘してました
もっとなんか入れやすい作りあると思うんですが...
真面目にインタークーラーの前置き化を検討します
それぐらい面倒
アイドリングも安定してるし踏み込んでかぶることもなくなりました(煙っぽいのは蒸発した水)
2番プラグが異常にヘタってたんで多分それが原因っぽい
ついでにパッキン替えたのでオイル漏れも直ってくれたら万々歳
お店にやってもらったら多分工賃8000円ぐらいの内容でした
使用工具は下記のみ
・+ドライバー(2番)
・-ドライバー(6mm)
・8mmソケット
・10mmソケット
・16mmプラグソケット
・ラチェットハンドル
・ラチェットの延長の棒みたいなやつ
エンジンルームに顔突っ込んで色々外してたら道ゆく坊やが「ママー?あのおっちゃん車壊してるー!」
修理しとんねん!あと俺はまだギリギリ20代じゃ!!
いや壊したから修理してるのか...?
ニホンゴムズカシネー
完