アルトの5MT・城・キャパシタ・DIY・点火強化に関するカスタム事例
2020年03月20日 18時22分
HA36S F 4wd 5MT 最下位グレードのNAアルトでワークスと一緒に走りたい… そのテーマのもとカスタムしていきます! 1990/06/27 鳥取 DIY/自作/エコチューン ドライブ、カメラ、アメカジ、豆腐、多肉植物 NIKON D7200 35mm f1.8無加工一眼撮り 静かに再開しました!ドーベルマン
(考)
対アルトワークス
サーキットで遭遇したZCでB16を追うシビックに魅了され…
NAアルトの軽さを活かして、TURBOアルトを追えるようにとことん走りにこだわっていきます!
https://derman2627.com
では、いってみましょう〜
今回のテーマは点火強化!
こちらの装置、ヒューズから電源を取る設計のようですが…
自分は、そのような説明書通りのことはしません。
既製品を買ったら、その性能を遺憾なく発揮させる方法を考えます。
今回はバッテリーと装置を直結させます。
そのためのDIYです
アルトワークス、ターボRS用に設計されています。
メーカーによればNAでも装着大丈夫とのこと
スパークプラグへ直接電力を供給させるキャパシタという装置です。
点火プラグ用のサブバッテリーみたいな
オカルトっぽく聞こえますが効果は体感レベルです
競合製品と違うのはスパークプラグへダイレクトに電力を供給しているという点です。
他社では補助バッテリーの位置付けが多いですね…
エンジン切ってからも少しの間、放電が終わるまでエンジンは回っています。
ターボタイマー程では無いですが
バッ直にするので要らない部分は切って捨てます。
そして、新しく作ります
エーモン 1.25sqケーブル 太い
両端をギボシ加工します
もちろんアースもバッテリーに直結させますよ〜
クワガタは切断します
バッ直です
一本は車内のウーファーにいってます
アースはアーシングターミナルの根本に
エーモンのロックファスナーで
ヒューズボックス上にピタッと
ロックファスナーの固定力は危険です
羊の皮をかぶったロバくらいの勢いで良いので
…、狼になりたいですが、、狼(ワークス)ほど速くありません
コテコテ感を控えたく、奇抜なパーツをエンジンルームに設置したくなかったのですが…
場所問題で仕方なく
余ったケーブルはコルゲートに通して保護
強固な配線にインシュロックしました
色々な装置を隠して取り付けているので配線だけはやたらと、、
こういうエンジンルームは
安全的にも精神衛生的にもスマートではないので後日整理する予定です。
pivot 3drive-EVO
スロットルコントローラー
レスポンスモード最大で噴射燃料1.18%増
アクセル開度を2.5倍に細分化します。
この装置を導入したときの感動は凄かった…
siecle minicon pro mpp06
サブコン
本当はS2000のための装置ですがカプラー形状が同じということで
燃料噴射の制御タイミングと噴射量を調整
中負荷時で燃料噴射-0.66%、高負荷時に2%増しです!
---
今回追加したキャパシタで増やした燃料を確実に燃やします。
マフラーを少し太くしているので4000回転からしか使い物になりませんが…
0-100km加速は純正NAアルトで15秒代前半
調整を加えての最高タイムは…
約2.5秒縮めて約12.2秒
装置の設定の組み合わせは何通りもあるので…
まだまだ速さの伸び代は模索できそうです。
加えて、シフトタイミングやアクセルワークがかなりシビア
ワークスはノーマルで10秒代後半
ターボRSは11秒代前半
ノーマルで既に速すぎる
最下位グレードのNAアルトでワークスに食いついて走りたい…
その思いだけが自分を突き動かしています!
NA用の走行性能強化パーツがもっと出回っていれば良いのですが、
レブまでしっかり回して通勤しているのでプラグに負担がきている予感が…
給料が入ったら、強化プラグとブレーキの交換DIYです〜