ヴェルファイアのSIRAKOBATO魔改造・燃費・ボルテックスジェネレーター・アルミテープ・安定性向上に関するカスタム事例
2022年12月24日 07時57分
低燃費走行って、何、、?
そんな感じの息子が乗っている
ヴェルファイア
それでもこの燃費
別に長距離乗っているわけではなく
普段乗りの通勤でこの燃費です
うちのヴェルファイアは
ハイブリッドでもなく
アイドリングストップも付いていません
まあ、SIRAKOBATO魔改造かなぁ、、😁
まずはアルミテープ
燃費向上には
上の図の場所にアルミテープを
空気が当たるような場所ですね
空気の当たるような場所にアルミテープをつけて
空気とボディとの摩擦によって起こる静電気
その静電気を減少させる
空気のあたるような前方の場所に
アルミテープを貼ることによって
空気は、よりボディに沿うように流れます
そのためボディ前方角では
斜め前方にコアンダ効果が
車を前に引っ張る力が強くなりますので
空気抵抗低減に
ガラス面の静電気除去には工夫を
導電性ではないアルミテープ
接着剤が導電性ではないので
静電気を放出する性能が落ちています
アルミテープの性能を向上するために
アルミテープを折って貼る
写真のアルミテープ
窓の上部についている黒いアルミテープですね
このアルミテープは
半分を三角になるように切って
その三角の部分を折り込んで
折り込んだ裏になる部分はヤスリで削っています
そのアルミテープを
ボディの塗装面とガラス に繋ぐことによって
双方で起こる反する静電気の極性
その反する極性をつなぐことによって
静電気を中和させる
SIRAKOBATO超理論です🧐
ドアミラーの裏には
SIRAKOBATO折り方
三角形に切ったアルミテープの内側を
三角形に折れるようにカットして
内側を折り込んで
アルミテープの静電気の放出をアップしています
ドアミラーの静電気除去は
ドアミラーから出る異音を消すことができて
ここもまた、とってもおすすめです
異音といえば
ヴェルファイアはスライドドアの
前方上側に騒音が
ですので写真のこの部分
この部分にSIRAKOBATO折り方の
アルミテープを貼ることによって
まるで魔法のように
びっくりするほど騒音が下がります
リアの方に関しては
静電気を除去しない
あえて静電気を除去しないことによって
リアに流れる空気が静電気によって
ボディから剥がれるような流れになる
そのためリアで起こるコアンダ効果が低減され
斜め後ろにかかる力が少なくなるのです
その斜め後ろに力をさらに少なくするために
「ボルテックスジェネレーター」
SIRAKOBATO魔改造のヴェルファイアには
左右5個ずつ合計10個の
ボルテックスジェネレーターを
後側、丸い向きで
上の写真のところに付けています
このような空力向上と
スリップストリームを使うことによって
新東名高速では
「18、2km/L」
ハイブリッドでもないのに
このような恐ろしい燃費を出すこともできます
一番初めの写真は
燃費ガン無視 息子の運転での燃費ですので
誰でも11 km/L 以上の燃費が出せるということです
アルミテープが目立つとこに
貼ってあるのはちょっと恥ずかしい
特に外見から見えるところに
アルミテープを貼る必要は無く
バンパーの裏やボンネットの内側
また、黒いアルミテープを折ることによって
折った裏側の部分をヤスリで削る
そのような工夫によって目立たないように
アルミテープを貼ることができます
特にボディの下側
ボディの下側にアルミテープ
特に空気が直接当たるような所
そのようなところに貼ることによって
その床下のアルミテープを貼った場所には
斜め下、前方に
コアンダ効果が起こることになり
直進安定性と燃費を
向上させることができるのです
アルミテープチューニングは
カルトチューニングではないですよ
その効果は実際に施行してみれば分かります
例えばハンドルの下の部分
この部分にアルミテープを貼ることにより
静電気除去とともに
ハンドルから伝わる電気信号の雑音をも
除去できるのです
そのことによって
電気モーターによって
力が加わっている電動パワステ
その電動パワステの信号の雑音を消すことによって
そのハンドリングは
しっとりとやや重い感じに変わるのです