デックスのドライブ・歴史探訪に関するカスタム事例
2019年06月06日 21時25分
『伝・真田幸村の墓』
戦国武将、真田幸村は豊臣秀頼を守り、大坂夏の陣にて討死したというのが通説ですが、一説に敵前を突破し、九州の薩摩(鹿児島)まで落ち延びたというお話があります。
そんな歴史ロマンを追い求めて行ってきました、加護島(鹿児島)!
いや、私は鹿児島県民、しかし行ったことなかったし、多分鹿児島人もそんな知らないんじゃ?と思うお話なんですね。
なので雨の日が続く前に愛車さんと行ってきました。
鹿児島市から1時間ほど、頴娃町という地区にそのお墓はあります。
壮大なお茶畑を走り抜け到着、駐車場から歩いて15分?くらいでそのお墓に到着します。樹々のいい香りに囲まれて、気持ちも落ち着き、身も心もスッとする感じがしました。
写真は愛車さんと真田家の家紋、六文銭を模してタイヤで作られたモニュメントです。その他の設備も素朴ながら地域の方々が大事にされているのを感じる事ができます。
歴史には諸説あるものが多く、事実を知ることは難しいですが、このような歴史的なものは色々話しがありながらも大切に残っていけばいいなと思う所です。
入り口です。
私はお墓は写真撮りませんでした。ネット検索するとお墓の写真は出てきます。