ロードスターのいつまで待っても会いに来ないから、こっちから会いに行くしかないじゃない山口・九州ハルさんとコラボろうロングツーリングin2020(仮)・伊勢志摩スカイライン・奥志摩パールロード・青山高原道路・読書記録に関するカスタム事例
2020年08月09日 23時25分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
【いつまで待っても会いに来ないから、こっちから会いに行くしかないじゃない山口・九州ハルさんとコラボろうロングツーリングin2020(仮)】
第二日目
9:00 伊勢道安濃SAでHIRO@ND_NR-Aさんと待ち合わせ。
2/25に半日しかツーリングできなかったので、今回はたっぷり一日走りたいとリベンジをお願いしました😁
まずは伊勢志摩スカイラインの第一駐車場にて。
この時気温は33℃。
あづい🥵
でも山の上でこの気温なんだから、下界はもっと暑かったんだろうなぁ。
HIROスターは相変わらずかっこいい❗️
走りに特化したカスタムをされています😊
頂上駐車場に移動。
展望台があるためか、かなり混んでいてベストポジションで撮影できませんでした。
なので、私が持参した「日本の絶景ロード100選」に載っていた場所へ移動することに。
ここです❗️
すげぇ絶景❗️
すげぇ❗️
縦に並べてさらにすげぇ❗️
必殺地べた撮りしてもすげぇ❗️
大興奮する私に呆れることなく、パールロードへ。
パールロード頂上展望台です。
ここには「兄弟船」の歌碑が。
「絶景海鮮丼」¥1,700❗️
高かったけど、美味しかったです😍
HIROさんオススメの直線で撮って、
HIROさんしか知らない秘密の絶景ポイントへ❗️
空の道❗️
最高🤩
時間も押し迫る中、青山高原道路へ。
おじさんに凝視されるDARK_KNIGHT号。
最高🤩
最高🤩
子供達にも人気でした😁
撮影に夢中になり、渋滞に巻き込まれて一時間遅刻しと天下上人無極道心者さんと談山神社東大門で合流。
本当にすみませんでした🙇♂️
天下上人さんはにこやかに許してくださいました。
ネ申のような方です。
お坊さんではないとのことですが、HNの通りお坊さんのように穏やかで心の広いお方でした😁
いっしょにいらしていたまるさんとMasakiさんともお知り合いになれました😊
Masakiさんは青山高原道路で行われた黄色いカエルさんのオールジャンルミーティングに参加された帰りのようでした😁
大量の蚊とバイカーたちの襲撃により、30分ほどで解散。
次回はちゃんと、門の前に並べて撮りたいです😆
リベンジを誓いました。
帰り際、閉鎖されている水車小屋へ、HIROさんに案内していただきました。
いつかここで撮影したかったのですが、ちょっと厳しそうですね💦
この後は柏原IC入り口でHIROさんとお別れし、21:00ごろ神戸に到着。
スーパー銭湯に泊まっているのですが、お風呂は最高に気持ちよかった❗️
でも部屋は…😱
ネットカフェを泊まれるようにしたようです😅
まぁ寝るだけだからいいけど💦
明日は朝から宿にカフェますたー☕️さんが迎えに来ていただけるとか😅
道を間違えないで済むのはいいですが、私なんぞのために恐縮です😱
明日は淡路島、しまなみ海道、広島、山口とかなり走る予定です。
ちなみに走行距離ですが、2日目にしてすでに1,100kmを超えました💦
あと6日も残ってて、これからさらに走行距離伸びるのに❗️
これ、総走行距離3,000kmどころじゃないですね。
へたをしたら5,000km超えるかもです…
さ、早く寝よう❗️
明日お会いする方々、よろしくお願いします🙇♂️
恒例の読書記録です。
『少年と犬』馳 星周:著(文藝春秋)
あらすじです。
「男と犬」
仙台のある駐車場の隅に一匹の犬が蹲っていた。
男は母と姉のため、犯罪に手を染めていた。
「泥棒と犬」
外国人窃盗団の一人の男は新潟から国外脱出をするため、ある犬を守り神として連れていた。
「夫婦と犬」
ある日、ダメ夫は福井県の山で傷だらけで痩せ細った犬を拾ってきた。
その日から妻にとって、犬はなくてはならない存在になった。
しかしその夫婦は、それぞれ別の名前で犬を呼んでいた。
「娼婦と犬」
ある娼婦は、石川県の深い山中で深い傷を負った痩せた犬と出会った。
運命を感じた娼婦は、犬を動物病院へと連れて行った。
そして娼婦にとってその犬は、生きる支えになった。
「老人と犬」
膵臓ガンに侵され、余命幾ばくもない中国山地の元マタギの老人は、庭へ迷い込んだ犬を受け入れた。
人生最後のパートナーとして。
「少年と犬」
熊本に、東日本大震災で心に傷を負い、感情と声を失った少年がいた。
ある日、父親が拾ってきた犬と出会い、感情と声を取り戻していく。
少年と犬には、不思議なつながりがあった。
そんな時、熊本を未曾有の大地震が襲った。
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一匹の犬を巡る、感動的な連作短編集です。
本年度、直木賞受賞作品です。
犬と人の不思議な絆と、生と死を描いた作品です。
人が死ねば感動すると安易に人を死なせる作品がこの世には多すぎます。
ただ、設定と展開、演出を工夫すれば、結構面白く読める作品になる。
この作品は、こういうお話を読んだことのない人にとっては「名作だ❗️」といいたくなる作品だと思います。
私も面白かったのは面白かったのですが、ラストが読めてしまい、そこまで取り立てて「面白い❗️」と騒ぐほどではないかなという感じでした😅
☆☆☆★★星三つ