NISSAN GT-Rのドライブ・GTR・R35に関するカスタム事例
2018年09月01日 22時22分
CR-X→インテR→シビックR→32GTRを3台乗り継ぎ→32typeMにRB26換装→ ランエボ6→NSX→ミニバン色々→Z33→R35GTR おっさんですが気軽に絡んで下さい😊
今回乗り換えたR35を紹介させて下さい。
2008年式 走行距離41000km
白シート仕様 禁煙車
ミッションオーバーホール、
予備調整強化対策済み
2017モデルフライホイールに交換済み
2013ミッションプログラム改
現車合わせECUブースト1.5仕様
馬力640ps トルク94kgm
SARDの第1、第2キャタライザー
APEX RSXマフラー
トップシークレットサクションパイプ
TEIN車高調
DIXCEL ブレーキローター
エンドレスブレーキパッド
ハセミスポーツフロントカーボンリップスポイラー
以上、フェニックスパワーにて改造されてから2000km。
感想は、とにかく速い!めちゃくちゃ速い。
アホみたいなコメントだけどそれに尽きる。
一般道では3割くらいしか踏めない。
キックダウンすると後頭部をシートに打ち付けて一気に景色が後ろに飛んでいく。
前の車が本当にあっという間に目の前に来て危ない!
車重を感じさせない加速。
昔乗っていたR32GTRの430ps仕様とは桁違いの速さ。
それでいて、発進からトルクフルに立ち上がる。
いわゆるドッカンターボではない。
低速域でも速い。
高速道路ではさらに独壇場。
街中で流している時に野太い低音の響きだったマフラー音は、マニュアルモードで引っ張ると上では快音となる。想像したよりかなり高音で心地よい。
でもそれを味わっていられる余裕は今の自分には無いほどにとんでもない加速をする。
インターから本線への合流で調子に乗って2速にダウンしてフル加速したら四輪滑りながら吹っ飛ぶような加速。
かかって来なさい!とはこの事。何が来ようと負ける気がしない。R35の敵は自分よりさらに改造されたR35だけだろう。
峠では正直言って少し興奮は少ない。
簡単に速すぎるのだ。イージーすぎる。
ロールせず安定した姿勢。コーナー立ち上がりでの加速。切っただけ曲がるハンドリング。
事故るかもってほど飛ばせばきっとアンダーが顔を出したり、ブレーキが不足するかもだけど、そこまで攻める必要がない。そんなところまで攻めなくても他の必死に走る車を鼻歌交じりに追い回すのは容易だと想像できるからだ。
セーフティマージン取りながらでも十分に速すぎて
物足りないし、かと言ってそれ以上攻めたらとんでもない結末が一気に訪れそう。
これでも私、18歳から10年ほど峠攻めしていてサーキット走るようになり中部地区の年に1回の雑誌主催の4時間耐久レースで、30歳から4年間連続で優勝してます。言ってる事大袈裟ではないと多少は参考にしてもらっても良いかも。
おそらくサーキットではノーマルブレーキでは止まらないし足も変えないと駄目だろう。
リアスポも変えてダウンフォースが欲しくなると思う。でもそれらは一般道であれば必要ない。
見た目では欲しいけどね。
しかも、何がすごいって普通こんなパワーのセッティングしたチューニングカーってクセがあってのりにくかったりするのだが、R35はATモードでそれこそ免許取り立ての女の子でも走らせられる。
デートカーとしても成り立つ。
総評としては、最高!最高としか言えない!
最新のNISMOが欲しくなる!そんな車です。
ほんの少しでも買える可能性があるなら是非何としても買うべき車だと思う。
⬆︎購入半年後。
ヘッドライトを後期に。
フロントバンパーはオリジナル加工。
アルミホイール、ブラック塗装。
ホイールスペーサー、F20mm R25mm
これだけでも随分と雰囲気が変わった。
ますます惚れ込む一方です。