ロードスターのレストア・塗装・ワンオフ・ダクト 埋め込み・ボンピンに関するカスタム事例
2020年02月19日 01時32分
こんにちわ!
今回は前回の続きです!
バンパーとボンネット!
バンパーは変形もあったので、安く中古のバンパーをゲット!
一応、仮合わせです。
仮合わせで問題なかったので、所々気になるとこにパテ入れて、修正し、サフ吹きました!
それから色塗って完成です。
ボンネットも凹み、変形ありと状態が悪かったので、純正形状のFRP製ボンネットをゲット!
本当はメーカー品のダクトボンネットが欲しかったのですが、高くて諦めました。
純正形状のままだと面白くないので、ダクト を入れることに!!
安物のダクトを購入!
安物ダクトは作りが悪いですね…
どう取り付けるか、仮合わせ中です!
大体場所が決まったのでマーキングしました!
そこをカット!!
仮合わせしてみて、裏側の状態も確認!
いい感じです!
実は安物ダクトはダミー風だったので…ダクトの穴も空いてなかったので、自分でダクト にも穴を開けました!
決めた位置にFRPで接合します!
接合部はちゃんと足づけして…まずは接着剤感覚で間にFRPを入れてダクトをビス固定して一晩!
接着が完了すれば、ビス外して今度は上からもFRPで補強します!
足づけは大事です!
一応、見た目のためと強度のために裏側もFRPにて固定しました!
ついでなので、ウォッシャーノズルがつく穴は僕はいらないのでスムージングする予定なのでFRPで埋めてやりました!
固定が完了すれば、今度はパテにて整形です!
削って、パテつけての繰り返して、ある程度の形をつくりました。
せっかくFRPボンネットをつけるので、ボンピンもつけることに!
まず自分はボンピンのボルトを固定し、大体の位置に穴を開けてボルトが出るようにしました。
そこにとりあえずボンピンつけました。
つけた状態で位置を調整し、穴を開ける場所をマーキング!
そしてボンピンの穴を開けます!
ちょうどいいように丁寧に穴をあけました!
当然裏側も綺麗に穴を開けて、接触がないようにとボルトの固定ができるように穴をあけました!
そしたらやっとサフを入れれます!
ボンネット完成までもう少し…
つづく…