MINIの左斜め前写真展に関するカスタム事例
2021年02月20日 18時43分
これまでもこれからも、自分の愛車は、燃費が悪く、壊れることもあり、人も物もあまり運べず、税金は重課され、手放す時には二束三文?。でも愛着があればそんなことは気にしません。我が愛車は移動手段てだけじゃないんです。手入れを行き届かせるべき愛用の道具だったり一張羅でもあるんです。時にはペット、時には伴侶、手を掛ければ応えてくれて、まるで鑑のように自分の行いがきっちり還ってくるのです。そんな私も身体のあちこち壊れはじめたクラシック。今日も私と愛車、頑張れ頑張れ、東へ西へ
泊まりがけでツーリングに出ました。
栃木県を出発し、すれ違いの困難な群馬県の旧中山道を通り、旧碓氷峠を抜け、路面もドライで快走……ではあるのですが、先日に不具合を起こした燃料ポンプはそのままなので、途中途中で居眠りするのを叩き起こしながらのドライブ。我ながら「何やってんだか」。
トラブルには慣れっこなので気構えさえできていればヘッチャラなんですが、蓼科の女神湖まで来たところで、湖面が凍っているのを見てイヤな予感が。
標高1600m超えの霧ヶ峰近くの富士見台でも〝左斜め前〟。
ここよりちょっと先の下りからまだ積雪アリ。路面状況の悪化が目に見えているのに楽観視というわけにはいきません。引き返してルート変更。
ビーナスラインは初夏以降にまた来てみようと思います。