アルトラパンのアルトラパン・he21s・タコメーターに関するカスタム事例
2025年01月18日 04時11分
22年からスティングレーを貰って乗ってましたが、故障してきたのと車検が近づいてきたので、ラパンLに乗り換えました。 過去にラパンGセレクションを1年ほど乗ってましたが、訳あって泣く泣く手放した経験があります。 その時にやりたくて出来なかった事をやって楽しもうと思います。(•‿•) 国内海外問わず、クラシカルな車を見るのが好きです。
タコメーター、また買っちゃいました。⟵(๑¯◡¯๑)
メーター目盛りはこっちのタイプが良かったのと、飛び出てるフードが気に入らなかったので、もっとフラットにしたかったのもあり加工しました。
で、前回は針ズレしてしまったので水面下で観察しながら模索し、今回は針ズレしないように作業することに。
先ずは針を抜く前に右へ針留めまで回して離します。すると写真の位置で大体止まります。惰性でまだ動く事があるので、指で軽く弾くとよいかもです。
その位置でマステで印を貼っておく。
それから指では硬くて抜けないので、僕はフォークを使ってテコ抜きしました。
針の上は指などて遮るようにしないと、針が元気よく飛びます。(笑)
今回もウォームホワイトのLEDに打ち替えます。
旧LEDを取り外しました。
前回に一度やってるので、慣れたものです。(´(ェ)`)
LEDを付ける前に片側だけ半田を少し盛り付けてから、⊿マークの向きを確認しつつLEDを付けるほうが綺麗につけれて固定も出来て良いかと思います。
両方付けたら今度は反対側を半田を流し込めば完成。
老眼だから拡大鏡使う以外は簡単かと思います。
目がしばしばしました。ತ_ತ
これで打ち替えは完了。
あとは外した順に戻していきます。
針を差し戻すまえに、一度指で軽く弾いてから、印に合わせて戻した方がいいかもしれません。
差し戻したら、左に回して針留めの位置まで戻します。
針抜きはこれが正解かは、まだ分かりません。
針留めの位置で抜いたら狂うのは確実なようですので、今回はこのやり方で試してみました。🤔
次はフードを加工。
フードは何か2重構造な形状だったので、まずは外側をざっくり取り除き、パネルにはめてカット線を引く。
線に合わせてカットしてから、余ってた吹き出し口のリング部を(前もってカットして用意してた)接着してグリップで挟んで乾燥させる。
で、メーターにはめて完成です。(´(ェ)`)
書くと簡単ですが、フード加工は時間がかかりちょっと大変でした。
ちなみに素材はABSなので、ABS専用の接着剤を使ってます。
野暮ったいフードが無くなり、かなりシンプルな雰囲気になったと思いますლ(´ ❥ `ლ)
さて、取り付けて作動確認したいところですが、現在は夜中の3:45分ぐらい。
眠い… (↼_↼)
針抜きの答え合わせは明日(本日)にして、今から寝ます。(笑)