エボえもんさんが投稿したハセガワ・F/A-18 スーパーホーネット・ジョリーロジャースに関するカスタム事例
2022年02月21日 20時11分
もうおっさんですが、ターボ車はやめられません。 憧れだったエボ。 生産終了の案内されてから、ヤバいと思いディーラーで注文しました。 大事に乗って行きたいです。
FA18 スーパーホーネット戦闘攻撃機
VFA-103
ジョリーロジャース
70th anniversary
対地対空の戦闘攻撃機らしく、クラスター系の爆弾と対空ミサイルで武装させました。
アニメ「マクロス」や映画「ファイナルカウントダウン」でもお馴染みの尾翼のスカル&クロスボーンが、ジョリーロジャースの部隊マークです。
部隊創立から70周年を迎えるにあたり、尾翼に施された記念塗装がカッコいいです。
こちらは通常デザインが施された「CAG機」の、VF103 ジョリーロジャース
CAGとは航空部隊指揮官、「Commander Air Group」 の頭文字をとったものです
当然のごとく、スカル&クロスボーンのマーキングが施されています。
歴代ジョリーロジャース
F4 ファントム
F14 トムキャット
FA18 スーパーホーネット
ジョリーロジャースによる、F14 トムキャットでの部隊運営終了時の、「トムキャットファイナルクルーズ」スペシャルマーキングと、そのトムキャットに変わるFA18 スーパーホーネットによる、ジョリーロジャース70th anniversaryのスペシャルマーキング。
ファントム、トムキャットではVFで始まっていたスコードロン記号が、スーパーホーネットになりアタッカー、つまり対地も可能な対空の「ファイター」と対地の「アタッカー」という「ファイター/アタッカー」の頭文字を取ったF/A18になったことからスコードロンの記号も「バルキリー ファイター アタッカー」のVFAになっている。
余談だがアメリカ軍の軍機のイニシャルは、F14のように対空戦闘機は「F」A10のような対地専用は「A」F/A18ホーネットのような両方の任務もこなすものは「F/A」B2やB52のような爆撃機は「B」と数字の前にそれぞれ頭文字がつけられている。
こちらはVFA-31
「トムキャッターズ」です。
フィリックスのマーキングがシンボルですね。