ロードスターのオイルキャッチタンク・アンテナ・DIY・ブースター・アンテナコントロールに関するカスタム事例
2019年10月20日 22時42分
インマニがブローバイガスのオイルでベトベトになっていた為オイルキャッチタンクを付けました!(先週)
ヤバイチューンドカーっぽいw
サブコン取り付けでリッター12kmだった燃費が8km記録していたのですが、
オイルキャッチタンク取り付けで9㎞弱まで回復しました。
何故回復したかは謎です(笑)
燃費部品じゃないはずなんだが…
トラストの中古品で容量1リッターオイルキャッチタンクです。
UPガレージで税込3000円でした。
構造不明ですが機能はしている様です。
なんとなくただのハコの気もしますが一応、逆流もしてなさそうだし分離もしてる。
ホームセンターで耐油ホースを入手。
2mで600円くらい。
ただ耐熱温度が60度でかなり不安。
ホースなのですがやはり使用中にPCVバルブ側が負圧とブローバイの熱で潰れてしまい対策として、ホースクランプで締め付け潰れない様にしました。
一応クランプの効果はありますが他に対策考えないとですね。
次に破損していたオートアンテナを手動アンテナに変更。
アンテナ基部は午前中に届き、取り付けました。
超簡単。
写真はアンテナ差し込み延長用で買ったM5の全ネジをアンテナ代わりに突っ込んだ所(笑)
意外とラジオの入りが良いw
アンテナはDYデミオ用のポールアンテナ。
長さが70cmくらいあってラジコンみたい(笑)
差し込みが足らずにロングナットと全ネジで延長。ナットは目立つのでビニールテープで巻いてそれっぽくしました。
ただの細い棒ですが長いだけあり、感度はなかなか。
山岳部でどうしてもラジオ感度が下がり夜はフロントライトのLEDのノイズでラジオが聴こえなくなるため、あまり評判が良くありませんがブースターを導入しました。
今日は自宅周辺でしか試せていないので効果は不明。
とりあえずLEDライトのノイズは若干ブーストされましたw
電源はトランク内のアンテナコントロール(アンテナリモート)から取りました。
これでオーディオONの時のみでブースターに電源が入ります。
ここは他の電源をトランクから取る際にも使えるので覚えていてそんはないと思います。
配線の色は赤丸の部分。