CYBERさんが投稿したたとえばこんなカーライフ・光岡ラ・セード・ラ・セード・日活アクション・用心棒家業に関するカスタム事例
2022年04月17日 19時43分
CYBERです。よろしくおねがいします。多摩川周辺でまったりとスローライフ。 無言でオッケー!フォローバック100%ですよ〜
たとえばこんなカーライフ
日本の名車とあるかもしれない物語
今回は光岡ラ・セードです。
昔のギャング映画から飛び出してきたようなそのデザインは、誰もが初見で度肝を抜かれますね。
私の中では思わず二度見する車ナンバーワンです。
初めて見た人はそのデザインに驚き。
この車が実は中身が日産シルビアだと聞いて二度びっくりします。
(ドアとドアミラーがまんまシルビアなので、そこで大抵の人は納得する)
初代はS13をベースに1990-1993年まで製造し、2代目はS15をベースに2000-2006年までつくってました。
自動車づくりの要である強度計算が出来なかった光岡。自社のフレームにシルビアのボディを補強材として使っているので安心ですと、陸運局を納得させて改造申請を通すという、なかば強引な手法で発売に漕ぎつけました。
しかしそのデザインのためにホイールベースを1m近い900mm延長したので、最小回転半径は驚きの6.3m!私はスーパーの駐車場に一発で入れる自身はまるでありません!
そんな驚きの非日常を演出してくれるラ・セードにピッタリの女子は!
ズバリ!
日活系用心棒女子です!
古き良き時代の日活アクション映画、中でも彼女のお気に入りは、一連の用心棒家業シリーズ!タフガイ達が自らの命を顧みずに戦う漢達に憧れます。
白いスーツに中折れ帽。若干マフィア時代のギャングと勘違いしてる節もありますが、彼女にとってはこれこそがタフガイ達の正装なのです!
今夜も夜の都会へと彼女は繰り出します、真の生き様とは?真のタフガイとは?彼女はその答えを求めて走り出します。
お母さんに、頼むからその格好で会社に迎えに来ないでと懇願されても断ります!なぜならそれこそタフガイだから!
理想の男は赤木圭一郎という彼女の明日はどっちだ!(笑)